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私たちが生きている間に、人間学を学ばなければいけない理由は、この世にいる間に、少しでも自分を磨き、心を高め、過去の自分よりマシな人間になる為だと思う。

あの世に行くまでの間、自らの人間性を練り、人格を高め、深めていく為には、磨き砂がどうしても必要です。

小林正観さんは、魂を磨くための砥石は3つあると仰っています。(宇宙も神様もぜんぶ味方につける習慣/宝島社)より

ひとつは「家族と家庭」です。

結婚とは、「夫という名の砥石(といし)」「妻という名の砥石」を手に入れたということになります。

なかなか思い通りにならない子どもも「砥石」です。

次は「仕事」。

仕事をする中で、どんなときにも怒らない、イライラしないということを求められて魂は磨かれていきます。

最後に、「他のすべての人間関係、交友関係」だという事です。

総じていうと、日常生活のすべてが「“私”を磨くための砥石」なのです。

自分を磨いてくれる砥石に感謝して、日々人間学を学んでいきたいですね。

私たちの魂の成長が、神様が喜ぶ事であると感じます。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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