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「やりたい事が見つからない」と嘆く人は多い。

でも、やりたい事を見つけている人だって、それに邁進している人ほど、それを失った時の喪失感が大きい。

例えばスポーツ選手など、その道の第一人者として有名になっても、年齢からくる体力の衰えや、成績不振などで、いつかは引退を考える時が必ず来る。

むしろ、やりたい事が決まっていた人ほど、それを失った時の悲しみや、喪失感は普通の人の何倍も大きいのではないでしょうか?

きっとそういう人も、次はどうして生きていこうか…と悩み、探し続けるのかもしれません。

では、やりたい事がなかなか見つからない人は、一体どうしたら良いのでしょうか?

見つからないと嘆くよりは、今、目の前にあることを精一杯やるべきなのです。

勉強でも仕事でもいい、目の前にあることに没入してみるのです。

ないものねだりをして何にも全力を尽くせない状態になるのが、一番時間もエネルギーももったいない。

たった一度の人生とは、宇宙スケールで見れば奇跡のような存在で、時間もエネルギーも大切にしないといけない。

「私はこんなはずではなかった」と思い続けて、探し続け、気がついたら人生の大切な時間を無為にすごしていた、というのではとても残念な気がします。

それより人生があるだけ幸せと思い、感謝した方がいい。

目の前の事を一生懸命やる事で、やりたい事を探し続けるより、ずっと人生が輝いてくると思います。

そして、その中で自分の強みも少しずつ見つけられるのかもしれません。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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