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時と人の縁はとても大切です。

中国には「物事は時と人が揃わないと動き出さない」という格言があるそうです。

「何かが動くのに、縁として“時”と“人”が必要だ」というのです。

この格言 をさまざまな状況で思い出して、ある程度納得し、心をおだやかに過ごすことが大切だと教えてくれた僧侶がいらっしゃいます。

それが、密蔵院住職、名取芳彦(ほうげん)氏です。

何かイベントに参加したかったのに行けないのは、他に用事が入るという時の縁が存在し、待っていた人が来なかったというのは、人の縁がその時になかっただけのことなのです。

だから悔しがったり、悲しんだりする必要はなく、キッパリと諦めて過ごすのが賢明な生き方であるとはっきりと仰っています。

皆さんはどのように思われますか?

確かに、人と時の縁が重なった時に、物事は動き出し、良い思いや良い行動が、又良い縁を引き寄せていくのだと思います。

何か行き違いがあって、思い通りにいかない時も、この格言を思い出して、出来るだけ前向きに過ごしていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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