「感謝と祈り」第539話
【今日の言葉】
「自分の人生には終わりがあると知るからこそ、「いま」の時間が大切だと見えてくる。」
介護亭楽珍さん(落語家)の言葉です。
●死を見つめることで、残りの人生をどう生きたいのかを考えるきっかけが生まれるという。
自分の人生には終わりがあると知るからこそ、「いま」の時間が大切だと見えてくるのです。
自分らしく生きるにはどうしたらよいのか、考える機会を提供するには、死や病、老後について、ハードルを低くすることが大事だと言います。
生きるとは、死ぬとは、老いるとは何なのか、タブー視されがちなこれらのテーマを、落語という「笑い」を通じて考える事が出来るのかもしれません。
命が有限であると知り、今目の前の事を大切に生きる事で、残りの人生に輝きを与える事が出来ます。
人間はいつかは死を迎えるという事を、真摯に受け止め、後半の人生を大切に
過ごしていきたいですね。
そのためにも、笑いを生活の中にできるだけ取り入れていきたいと思います。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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