開運への導き~「朝の時間を有効に使おう!」
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
皆さんは、心に余裕を作る一番の方法は何だと思いますか?
それは、ズバリ「朝を大事にすること」です。
これによって、人生を変えた人が大勢います。
皆さんは、朝をどのように過ごしていらっしゃるでしょうか?
ギリギリまで眠っていて、慌てて入れたコーヒーを一飲みし、脱兎のごとく最寄り駅に駆け込む・・なんていう朝を繰り返してはいませんか?
一日のスタートである朝がそれでは、心に余裕が生まれませんね。
忘れ物をしたり、仕事でミスを犯す可能性だってあることでしょう。
🍀「毎日、一定の早い時間に起きる」ことが大事です。
早く起きれば、朝の時間帯に余裕が生まれるからです。
禅の言葉、中国唐末に生きた禅師のものでこんな言葉があります。
「汝は12時に使われ、老僧は12時を使い得たり」
あなたは時間に使われているが、私は時間を使いきるぞ…という意味だそうです。
時間を主体的に使うことの大切さをいったものですが、慌ただしいドタバタ劇から始まる一日は、時間に使われているといってもいいでしょう。
早起きをして、部屋の空気を入れ替え、季節ごとに変わる戸外の景色を眺めながら、大きく深呼吸をする。
それだけでも、もう血流が良くなって、体の底から活力がみなぎってくるのが分かりますね。
朝に心に余裕が持てるだけで、「今日も一日頑張ろう!!」って思えるのではないでしょうか?
繰り返しますが、一日24時間を主体的に使い切る鍵は朝にあります。
そして、もう一つポイントがあります。
例えばあなたが定年を迎えた人だっとします。
でも、気力をずっと落とさないために是非やって頂きたいことがあります。
それは、生活のリズムを変えないということです。
リズムを変えて、ダラダラと過ごしてしまったら、余計な悩みや不安を抱えてしまいます。
仕事に定年はあっても、人生に定年などありません。
その時々に頂いている命を、丁寧に生きてこその人生です。
現役時代と同じように、朝を大事にする意識を持って、一日を始めるようにする。
すると、きっと気力も、体力にもあふれた毎日が送れるようになります。
朝のスタートでほぼ決まります。
会社に行かなくても、「今日も一日成す事もなし」という閉塞感を吹き飛ばし、何かに没頭する事で、気力を保つことが出来ます。
「今」「ここ」を全力で生きているという実感を得る為にも、好奇心を持ち、いくつになってもチャレンジ精神を持ちたいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。