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児童精神科医の渡辺久子さんは、長年、
不登校や拒食症、鬱で悩む子供達を治療されてきました。

子供達が抱える問題は、近年とても複雑になってきていると言います。

そして、朝も晩も付きっきりで寄り添い、食事を与えようとしても拒否する子供達に真剣に向き合っているのです。

そして、その中で語られた言葉を紹介します。

「あなたの身体はあなたのものじゃない。あなたのお母さんが命懸けで産んだのよ! そして、夜も寝ないであなたを育てたのよ」

これは医者として、また二人の子を育てる母として心から湧き出てきた渡辺さんの本気の言葉です。

「あなたは『自分の身体だ』というけれど、そうではない。あなたの体はお母さんの真心のたまもの。その身体を虐待するんだったら、私が許しません」と。

渡辺さんは、子供達の心を動かすのは、偏差値でも小手先の技術ではないと言う。

心の奥底から出た本気の言葉こそが、子供達を救える道標となるのかもしれません。

改めて、産んでくれた母に感謝したいと思います。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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