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ある有名な葬儀社さんが、遺族の方にアンケート調査を行ったそうです。

するとこんな結果が得られました。
これは、大体に於いて当てはまるという事なので、ご了承下さい。(勿論例外もある事でしょう)

それは、生前思いやりに満ちて、慈悲深く、優しい人生を送った人は、安らかに息を引き取り、あまり苦しまないそうです。

逆に、神経を尖らせ、人と争ったり、自己主張ばかりして、勝手気ままに生きてきた人は、苦しみながら死を迎えていた…という結果です。

小林正観さんという方がいますが、痛みを感じてしまうのは、普段から、神経を張り詰めて、ピーンと張った状態の人に起こりやすいのだそうです。

小林正観さんは、そんなときは、自分は「大したものじゃない」「ろくなものじゃない」と思うことが必要だという。

実際、よく考えてみれば、欠点もあり、間違いや失敗もするし、ダメなところも多い、ろくなものじゃないのが人間です。


そして大事なことは、人は、自分一人で生きているわけではなく、まわりの人たちの助けがなければ、一日たりとも生きていけない小さくて弱い存在だと知ること。

無人島で、自給自足で生きているわけではないからです。

だからこそ、「おかげさまの心」や「謙虚さ」が必要ですね。

安らかな人生を送るためには、心の糸を少し緩める生き方が良いのかもしれません。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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