「感謝と祈り」第563話
斎藤一人さんは、常に楽しい気分である事が大切であると仰っています。
それは次のような言葉に表れています。
「身内やなんかに病気の人がいたら、心配してあげることが愛だと思ってる人がいるんです。
だけど、愛ってそういうことじゃなくて、病気でつらいかもしれないけど、その中でも楽しく生きる方法があるよってことを教えてあげられること。
幸せになるというのは、与えられた環境の中で、どうやって幸せになるかなんだよ。
病気で苦しんでる人もいれば、病気でも楽しく生きている人もいる。」と。
確かに私の身近にも、不幸自慢?というような人がいます。
あそこが辛い、ここが辛いと言って、病気の苦しさを訴え、家族の良くないところにばかり目がいく人がいます。
「大変だったね。早く良くなるといいね。」と優しい言葉かけはできますが、本当に必要なのは、辛いと思う事をやめて、その中に楽しいと思える事、感謝出来る事に気づかせてあげる事だと言います。
だから日頃から、上機嫌でいる事がとても大切なのです。
楽しい気分でいれば、たとえ嫌な事や辛い事があったとしても、その中に楽しみを見つけて、幸せを感じられるからです。
人に慰めてもらう事を期待するのではなく、自分の機嫌は自分で日頃から取れる自分になりたいです。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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