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読書は、本が好きな人にとって、日常の密かな喜びだと、作家の本田健氏は言います。

映画や音楽は、好きな恋人や家族と一緒に観たり、聴いたりすることが多く、それは共通の楽しみになったりします。

でも、普通の活字の本をカップルで、あるいは家族で一緒に読むということは、ほぼないと思います。

そういう意味では、読書は、基本的にはひとりでするもので、本は自分と向きあう素敵な時間になるのです。

本を読むことを通じて、自分と向きあい、将来をどう生きるのかといったことを静かに考えることができます

もし、自分が何か悩みや迷いを抱えていた時、私達はどうするでしょうか?

勿論友達や、親、上司に相談することも出来ますが、彼らが自分にあった答えを持っていない時もあるし、彼らも同じように悩みを抱えているかもしれません。

そんな時は、自分の励みにならない言葉が返って来ることもあるでしょう。

そんな時でも、本屋さんに行けば、何千、何万という本があり、きっと自分が参考になりそうなアドバイスを見つけられるはずです。

そういう本との出会いも、読書の楽しみの一つとなるかもしれませんね。

活字離れが進んでいる今ですが、自分を内省するためにも、本屋さんで新しい本に会う時間を見つけていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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