具合の悪い時こそ「本質を知る」時かも?!

(2019年1月のメルマガより抜粋)

今回インフルにかかったと言っても、38度台の高熱は最初の日だけで、実は翌日からはずっと平熱だったのです。

頭痛などはあったので、諸々の予定はキャンセルさせて頂き、2日ほどは家でゆっくりしていたのですが、その際に感じたのが、”ファスティング後の感覚”そのものでした。

最初は何も食べたくない。

そして少し元気になっても、少しずつ味の薄いモノから、固いものでないモノから。

元気になったからと思い、いつものように食べてみたら、おなかがグルグル「ちょっとまだ違うかも」とおなかがいう・・・

そして宅配食品の日に次回の注文をするためにカタログをチェックした際も、商品の写真を見た時「注文したい(=食べたい)」という気が起こるものが、自ずと絞られていて選びやすかったように思います(笑)

ファスティング後の感覚である「今まで”脳”や”目”で食べてたことに気付いた」が、病気のときにも感じることが出来たんですヨ!

もちろんファスティングは病気になることではありませんが(笑)、身体がデトックスしてリセットしようとするときと同じ感覚になるのは、当然かもしれませんネ

というわけで、もしあなたが具合が悪くなった時、それはシンドイ時期ではありますが、その時は実は「本質を知る」イイ機会かもしれません!

今日はシンプルにここら辺で!

「迷う自分も、人と比べる自分も『私』だからこそ自分軸をつくっていきたい」そんな駐在ママを全力で応援しています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?