憧れの海外生活！のはずが...。

結婚して、
２人の子供の子育てにどっぷり浸かっていた
専業主婦だった私に

オットの海外赴任の話がやってきました

実は、学生の頃から英語が好きで
海外への興味が強く
看護師時代はワーホリに憧れたこともあったので
（ネガティブすぎて行動できなかったけれど…）

０歳と３歳の子連れの海外生活に対する
周りの心配をよそに
私は「もちろん行きたい！」

アメリカ・カリフォルニア州で
２年間生活することになりました

ハロウィンにデコレーションされた近所のおうちを回ります

カボチャのランタンを作るために「パンプキンパッチ（カボチャ狩り）」に行きます

アメリカといえばカラフルなお菓子！アイシングクッキーに出会いました

（これを書いてるのが１０月なのでハロウィンの写真ばかりに🎃）

日本人も多い地域だったので
お友達にも恵まれ
見るもの、聞くもの、食べるもの

毎日がとても刺激的で
海外生活への不安なんて感じることなく過ぎていきました。
（元々なかったけど）

ですが…

ここでも出てきました
私のネガティブ思考。

お友達は本当に素敵な子ばかりで
お料理が上手だったり
英語が堪能だったり
お華の資格を持っていてアメリカでも仕事をしたり

「私…ただの専業主婦だった。
何も得意だよ！って言えることがないなー」

バースデーパーティー用に初めて作ったケーキ

楽しい毎日と
大好きな友達に恵まれながらも

一方では
「何もない私」に
コンプレックスを感じていたのでした…

そうしてあっという間に
２年のカリフォルニア生活を終えて
日本に帰国したのですが
そこで私が始めたことがありました