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私と娘のメッセージを込めた、今までにない3部構成の絵本。

著書『空の上から見ているよ』は、
娘の生い立ち、
私から娘へのメッセージ
娘から私や家族、お友達へのメッセージで構成されています。

生い立ちの章は「娘」
写真を添えた文章ですが、
私と娘の背景を書きました。

私から娘へのメッセージの章は
「想い」として、

生まれてきてくれて嬉しかった
病気を持っていたけれど幸せだった
ということを絵と写真を添えて
私の想いを書きました。

そして、最後の章は
娘から周りのみんなへのメッセージとして、
「感謝」というタイトルにしました。


娘は、亡くなる前や亡くなった後、
本当に色んなメッセージを残してくれていました。

一番わかりやすいメッセージは、
亡くなってから数ヶ月後に連絡があった
作文でした。

8月に亡くなった娘が、
7月の初めに学校から出した
『伝えよう!いのちのつながり』コンクールで、最優秀賞をいただいた、
という作文を、
娘が亡くなって数ヶ月後に、
受け取りました。

そのタイトルが「感謝」だったのです。

賞状を受け取る娘はもういないので、
娘の代わりに受け取りに行きました。

内容は、
「心臓病のわたしにいつもやさしくしてくれてありがとう」
というものでした。

全文短い文ですが、たくさんの方にみてもらいたいので、直筆の写真を載せておきます。

この3章をまとめて、
闘病記のようではありますが、
メッセージ性のある絵本として、
世に出すことができました。

絵は私が自分で描きました。
パステルで描いたので、やさしい色合いの仕上がりになっています。

全体的に虹の色調を取り入れ、描いています。

こうして、
パステルアートを習い始め、
スピリチュアルな世界にも入っていくことになりましたが、
ようやく娘の生きた証を遺すことができました。

著書『空の上から見ているよ』
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夢の実現を応援するセラピスト、マヤ暦ドリームナビゲーター夢実ぴぃです。魂の使命を知り、亡き娘との体験から得たことが必要な方に届くよう、綴っています。2019年11月、著書『空の上から見ているよ』出版。続けて自叙伝・ストーリー性のある絵本の出版に向けて邁進中!サポートお願いします!