日記:5月17日
今日は、B&Bとnumabooksの内沼晋太郎さんとインスタライブで話をした。自分が、今、本や書店のために何ができるかを考えたときに、一番、私が知りたい答えを持っていそうな気がしたし、ソーシャルなどで内沼くんが書いていることを見ていて、リアルに悩んだり、考えたりしている様子が伝わってきて、直接聞きたいと思ったのだ。
(インスタライブがアーカイブできるようになりました)
先行きがわからない状態で、いろんなことをやっている人たちそれぞれが、新しい現実に、何を考え、自分の営みをどう調整しているかが、今、一番知りたい。
内沼くんは、今、いろんな試みをオンラインでやっているけれど、リアルに集まれる時代がきても倒れないようなオンラインの試みにしたいと言っていた。そうなのだ、リアルの代替になるだけのオンラインのコンテンツは、生き残っていけない。オンラインでなければできないようなことを考えないといけない。
これまで日本に出向いてやっていたことが遠隔でもできるようになったという状況を逆手にとって、新しいことを企画していきたい。
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