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ホワイトコーン

夏の大好きな野菜の中にトウモロコシがあげられますが、ホワイトコーンが届いてテンションがすごく上がって、本当に生でも食べて甘いのだと知りました。夏にしか食べれない野菜だと思っています。

北海道の方で有名だと思っていたので、京都にホワイトコーンがあるなんて全く知らなかったです。名前もかわいく京の白雪姫。とってもおいしかったです。他にも京都には京都舞コーンというものがあったり、作っておられる農家さんがそれぞれ命名されて販売されているようです。白塗りの舞妓さんがパッケージにありよく考えておられるなあと思います。

ホワイトコーンは粒が白いとうもろこしです。2002年に雪印種苗より発表された「ピュアホワイト」をはじめ、「ホワイトショコラ」や「バニラッシュ」「クリスピーホワイト」などいろいろな品種があります。

これらのとうもろこしは果皮が薄くてやわらかく、糖度が高いのが特徴。ほとんどの品種が生のまま食べることができ、ジューシーで甘くサクサクとした食感が楽しめます。流通し始めた頃はその見た目から注目度が高かったですが、生産量が増えてきたことで、今ではそれほど珍しいものではなくなっています。

今日はトウモロコシの話になりましたが、京野菜で夏野菜沢山あります。

とくに有名なのが賀茂茄子。田楽で食べるのが一番おいしくてお勧めです。

万願寺トウガラシや伏見トウガラシ。焼いたり、おじゃこと炊いたらとってもおいしい。

他にも山科茄子や鹿ケ谷カボチャ(形が面白いです)、京こかぶなどがあります。夏野菜たくさん食べて旬を味わいたいと思います。7/20



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