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京都水族館

京都で水族館って海が遠いのに不思議とオープンの頃思いましたが、お子様連れの方々は鉄道博物館の横ということもあって、どちらもよく行ってらっしゃいます。7月16日リニューアルオープンということもあって、この夏の京都での旅行にちょっとニュースかなと紹介しようと思います。

このリニューアルでは、広さ約350㎡、全長約40メートルの”クラゲワンダー”というクラゲエリアが誕生します。アカクラゲやパシフィックシーネットルなど西日本最多となる約20種、5,000匹のクラゲの展示ということもありとても楽しみです。

ミズクラゲが姿を変化させて成長する過程を展示する約10個の水槽から始まり、直径約6.5メートル、約1,500匹のミズクラゲが漂う360度パノラマ水槽「GURURI(グルリ)」へ続き、アーチ状の入り口を潜り抜けると360度水槽に囲まれたミズクラゲの空間を体験することができます。‌
また、飼育スタッフが日々行っているクラゲの繁殖や研究のようすをお客さまが間近で観察できる「京都クラゲ研究部」を開設されます。

この京都水族館は沢山の魚が見れるというのではなくて、オオサンショウウオ、アザラシ、オットセイ、ペンギン、クラゲに焦点を当ててしっかり見れるようになってるのが特徴かなと思います。今はお休みのイルカのショーもバックに新幹線など走っているのが見える景色なので面白いなあと思います。ペンギンについては特にこんな相関図があって

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これを見るとペンギンのことが余計にかわいく観察してしまいます。

アザラシにはとっても癒されます。この顔・・

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顔だけ水の上に出して2匹浮かんでます。かわいい。

海の側の水族館のようにお魚は沢山いませんが、ちょっとこんな水族館があってもいいなあと思います。クラゲ大好きの方や癒されたいなあと思う方は7/16以降にぜひ楽しみに行かれて見てくださいね。7/5



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