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星、というサイドから自分をみつめる。


人生ではじめて。初体験。
ホロスコープを鑑定してもらいました☺︎

未知の世界でしたが、そこから得られたわたしのためだけに作られた応援歌のような言葉たちは、これからも大事にしたい宝物のひとつになりました。

自分のことを、自分じゃない人から見てもらえるって、とっても貴重でありがたい…!

きっかけ

noteで交流のあるkahocoさんが、ホロスコープの鑑定を始められたことがきっかけでした。

(日常を彩るのが上手なkahocoさん。ぜひ覗いてみてください〜!)

でも実はその1年近く前から、ホロスコープの存在を知って受けてみたいな〜と思っていて…家の近くで定期的に鑑定を行なっている方をインスタでフォローしたりしていました🌝
そのタイミングでのkahocoさんの募集記事。
これだ!と思いながらも、わたしのことなんかに時間を割いてもらうの申し訳ないな、、、上手く感想を伝えられる自信もないし、生まれながらにしてヤな奴だったらどうしよう、なんて思って数ヶ月申し込めずにいました。(苦笑)

しかし募集の記事を見るたびにモヤモヤしてしまう自分もいて、今回思い切って応募させてもらったのでした☺︎


ホロスコープは信じられる?

基本的に占いはそこまで信じないのですが、例外があります。それは、手相とホロスコープ。
(のめり込みそうなのでセーブしてますが、色々知ったら信じられるものがもっと増えていくのかも。)

共通することは、どちらも自分だけのオンリーワンなものだということ。

ホロスコープとは、西洋占星術であり「生まれた瞬間にどんな天体からどんなエネルギーを受けとったか」ということから、性質・運勢などを読み解いていくもの。いくら生年月日が同じ人でも、産まれた場所や時間も関係するので、一人として同じ結果にはならないのです。(すごい〜)

1年半前に大きなメンタルダウンを経験してからというもの、天気や満月・新月に体も心も左右されてきました。地球や星という大きな流れの中にわたしもいるんだな、というのが実感としてあったため、割とすんなり受け入れることができました。

鑑定結果は………

ずばり、当たってた〜〜〜!!!!!

いや、当たってたという表現もなんか少しずれている気がして、、
表面的に見えていることよりももっと奥のこと、それも自分が知らない自分のことを言われているような不思議な感じでした。覚えがあるけどもう何十年もすっかり忘れていた感覚、と言えばいいのかな。本来生まれもったわたしというものが、そこには確かに映し出されていました。

例えば一部抜粋すると

・表面的な変化を嫌い、変化には常に痛みを伴う「死と再生」
・自然と人目を惹くカリスマ性があり、「リーダー的立場になりたい」と思うことがないか?
・美的センス、そして人を和ませるような愛らしさがある
・一方でこだわりが強く頑固な一面も
・洞察力に長けているゆえ、社会や周りのあらゆることが気になってしまう
・自分を押し出すこと↔︎他人に合わせること、この狭間で葛藤を抱えている
・人との関係性の中で自分というものを学び続けるが、情報過多になり迷子になることも

kahocoさんからのお手紙より

などなど。
まさに、わたしのこと。


自分が元々素質として持っているもの。社会の一員として過ごす中で身についてきたもの。そのギャップの中で「自分」を上手く確立できなくて悩んでしまうこと。こういう悩みを抱えること自体運命のひとつなのかもしれませんが(笑)
わたしが言語化できない心の中のモヤモヤを言葉にしてもらえた感じがしました。

これから歩む道を照らしてくれる


今通っている女性外来&栄養外来の先生に、以前「小さい頃は何が好きだった?どんな子供だった?そういうことを思い出してやってみることが、あなたの場合は回復に繋がるように思う」と言われたことがあって。

まさにそういうことだなあ、と今回改めて思いました。

人には色んな顔があって、それでいいと思う。
たくさんの経験を経て変わっていくことも、当然だと思う。
だけどわたしは、表面的に上手く過ごすことに重きを置きすぎて、奥の奥の方にある自分の本心みたいなものを置き去りにしてきたんじゃないかと。大人の建前をとっぱらった純粋な自分の気持ちや好きを、もっともっと大事にしていくべきなんだなと、今までやんわり思っていたことが確信に変わった瞬間でした。歩む道を照らしてもらって、背中を押してもらった。そんな感覚。




「日々を軽やかに過ごしていけるような、前向きなメッセージ」を、今回kahocoさんからたくさんいただきました☺︎

自分というものが分からなくなった時、星というサイド(ホロスコープ)から自分を見てみるのも、案外面白いかもしれません😋

今日は母の日💐
母であるわたしも、そうじゃないわたしも
どちらも大切にしたい。

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