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世界遺産通信〜第77回 シドニーのオペラ・ハウス〜

こんばんは。
ひらのです。

本日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。
この世界遺産通信も、もうすぐ80回を迎えます♪

あっという間だぁぁあ。
引き続き、自身の勉強としてもしっかり更新していきたいと思います♪

さて今回の世界遺産の舞台は、オーストラリア。

行ってみたいと思いつつ、ずっと行けてなかった国が“オーストラリア”

オーストラリアの名物であるオペラハウスについて紹介していきたいと思います。


◆シドニーのオペラ・ハウス

登録名:シドニーのオペラ・ハウス
登録年:2007年
分類:文化遺産
アクセス:サーキュラー・キー駅から徒歩約10分
(画像引用&文章参照URL:阪急交通社より)

こちらは、オーストラリアのシドニー湾にあるオペラハウス。

その建築は、デンマークの建築家 ヨルン・ウッツォンによる設計案を採用しつくられました。

総合芸術劇場として存在感のあるオペラハウスは、作られるのに14年の歳月多大な費用がかかったそう。

そのデザインのポイントは...
☑︎屋根の曲線は、約106万枚ものスウェーデン製の陶製タイルを使用。
☑︎世界最大規模のパイプオルガンがあるコンサートホール。
☑︎ドラマシアターなど複数の会場があり、年間約1,500もの公演が開催されている。

とっても素敵なデザインのオペラハウス。
ぜひ一度自分の目で見に行ってみたいものです♪

オペラハウス近くを遊覧できるクルーズなどもあるそうなので、訪れた際にはぜひ乗ってみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

平野由美子
Instagram☞@yumii_liliy

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