世界遺産通信〜第18回 ハロン湾〜
こんにちは。ひらのです。
先日いただいたお菓子がかわいいし美味しい。
キャラメル×ナッツのコラボってなんでこんなに美味しいんだろうか。
ちなみにナッツのはちみつ漬けとかも好きです。
お店の名前見るの忘れてしまったのが唯一の後悔...。
さてさて今日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。
今回は、アジアの世界遺産。
残念ながら行ったことはなくて、いつか行ってみたい場所。
舞台はベトナムで、中国との国境の近くにこちらの世界遺産はあるそうです。
自然豊かな世界遺産。
ぜひ読んでみてください。
◆ハロン湾
登録名:ハロン湾
登録年:1994年、2000年
分類:自然遺産
アクセス:ハノイからバスで約3時間30分
(参考URL:阪急交通社)
こちらの世界遺産、島が起伏に富んでおり桂林からニンビンにかけての広大な石灰岩大地が氷河期に沈降。そして長い歳月のうちに海水や風雨に浸食されてできたそうです。
(参考URL:阪急交通社)
ベトナムの首都ハノイからバスで約3時間30分程で行くことができます。
中国との国境に近いベトナム北部にあり、約1,500km²もの広大な湾内に大小2,000ほどの奇岩があります。
・1,500km²ってどのくらいの広さ...?
⇒ぴったり同じ数字は調べたけどなかなか見つからず。
グアム島が549km²だそうなので、グアム島約3個分の広さ!(参照URL:世界各国・地域データ)
グアム島約3個分もある広い湾の中に、たくさんの岩がある景色はとても壮大だそう。
◆こちらのハロン湾には伝説が♪
“昔々、この地に龍の親子が降り立ち、口から宝玉を吐き出して敵を蹴散らした際、それらが岩となって海面に突き刺さったという”
こんな伝説ができるなんて、とても神秘的な場所なんだろうなあ、と気になります。
伝説を思い浮かべながら一目見に行ってみたいものです。
◆観光ポイント
こらちは、クルーズのツアーが有名。
クルージングだと、きれいな夕日や星空、たくさんの岩など見どころがいっぱいで楽しそうです。
日帰りツアーと宿泊ツアーがあるそうなので、訪れた際はぜひクルージングツアーを楽しんでみるのもありですね♪
他にも気になるツアーが!
《陶器のバチャン村》
陶磁器の村バチャンを訪問。(ハノイから30分!
工房で、職人が丹精こめて陶磁器を作る姿を見学することかできます。
《水上生活村の立寄りと小舟体験》
小舟体験をすることができます。岩が目の前に迫る様子が迫力満点だったりグループとは違う楽しさがあります。
《ティエンクン鍾乳洞の見学》
数千年かけて成長した鍾乳石が色とりどりにライトアップされている幻想的な光景を楽しめます。
(引用URL:tnk japan)
壮大で神秘的な景色を見に行きたいのはもちろん、いろいろなツアーがあるのも気になります!
ぜひクルーズに参加してハロン湾を思う存分楽しんでみたいです。
最後までお読みいたなありがとうございます。
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