株式会社おおさわゆみえ

おおさわゆみえです。 大好きなお料理のこと、これからやろうとしているお仕事のこと、子育てのこと おおさわゆみえのごちゃごちゃとした頭の中を書いていきます。

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最近の記事

ハッピーカウの国ベラルーシ

未知の国ベラルーシのお話を聞き お料理を堪能すると すごく身近に感じ いつか行く国リストのかなり上位になりました!! でも日本から直行便が出ていなくて ルフトハンザドイツ航空、 ターキッシュエアラインズ、 ロシアのアエロフロート ドイツ経由か、トルコ経由か、ロシア経由か・・・ どこの国も魅力的!!迷っちゃう!! 大使のお話の中に何度も サラッと“愛”という言葉が出てきて ベラルーシという国の心の豊さを感じました。 ソースはケフィアなどの乳製品が使われ コクはあるけれどさ

    • 写真撮る前にたべちゃったシリーズ

      写真をとりわすれましたが。。。 おいしいバゲットとベラルーシの黒パン ベラルーシの黒パンは酸味を少し感じますが 黒糖のような香りがして しっとりとてもおいしいパンでした。 こちらの黒パンは函館から送っていただいたそうです。 函館におかれたロシア領事館の初代領事がベラルーシの出身だったそうで 函館にそのレシピが受け継がれているのではないか・・・ とのことです。 たしか函館に旅行に行ったときに ロシア領事館の前通ったような・・・ お取り寄せしたいけどしていないそうで こ

      • 紅茶にします?コーヒーにします?

        最後にデザートが3つも! 1つはクレープのような“プリンチキ” はい。こちらも解体(笑) さっぱりとしたクリームの中にブルーベリー エディブルフラワーが飾られ素朴だけど 華のあるデザート お腹もいっぱいになったところで 揚げ菓子の“ホヴォロスト” 形がかわいくて手でポキポキわりながらいただきました。 最後に… スィルキ(チョコレートコーティングのフレッシュチーズ) チョコとチーズ!?と最初はびっくりしましたが これが合う!! チョコの濃厚さとチーズがマッチしていて

        • これぞ東欧の発酵料理!!

          “パプリカの肉詰めとクヴァシェナヤ・カプースタ”発酵キャベツ おおきな立派な赤パプリカに鶏ひき肉と生の米 ソースはケフィアのソース お行儀悪く、中に何が入っているのか解体しがち(笑) ソースと素材の組み合わせが東欧らしくて パプリカの甘さと鳥の出汁を米が吸い とてもジューシーで ソースと相まって初体験だけどとてもおいしい!! 添えてある発酵キャベツは大使が3日前から仕込んでくださったもの。 ザワークラウトのようなものを想像していましたが 酸味はなく、日本の浅漬けとよ

          農家のスープはピンク色

          次はスープ“オクローシカ” ケフィアをベースとしたビーツ入りピンクのかわいい冷静スープ。 穀倉地帯のベラルーシの農家さんたちが食べるスープだそうです。 ジャガイモやビーツをゆでて畑へもっていき、 家には帰らずお昼は畑でたべるそうです。 ビーツ、ディル、きゅうり、そしてケフィアの酸味が 食欲をそそります。 ビーツの粒々が噛みたびに甘みとなって口に拡がり 風味がまた大地を感じさせます。 ビーツ最近はスーパーでも見かけるようになりました!! さっそくわたしも復習してみ

          農家のスープはピンク色

          日曜日の朝ごはん

          ベラルーシの日曜日の朝食の定番 日本では何だろう? 塩鮭に納豆に味噌汁というところでしょうか? “ドラニキ”じゃがいものパンケーキ 新じゃがではなく少し時間のたったじゃがいもを使うのがコツ その方が水分がすくなくてまとまりやすいそうです。 フードプロセッサーもしくはおろし器でじゃがいもをすりおろし そこにたまねぎ、小麦粉。たまご、塩をいれ混ぜる・・・ “とっても簡単!5分でできる!”と大使 こちらを表面をこんがり焼いて・・・ ベラルーシではよく焼くのが定番だそうですが

          ベラルーシ料理を食べに行ってみた

          未知の国 ベラルーシベラルーシってどこ!?ロシアとヨーロッパの間くらい!?そんな知識しかない状態ですが持ち前の好奇心と食欲のみで一人 大使からお料理を教えていただくという会に参加してきました。 ずっとお会いしたかった湯島食堂で有名な本道佳子さんの “国境なき料理団”さんのお料理教室に何回か参加していたご縁で ベラルーシ料理の会に参加しました。 おとぎ話に出てくる国のような… テレビで流れている誰かがいっていることはなく 実際に体験することが大切だなと改めて感じ そこに食と

          ベラルーシ料理を食べに行ってみた