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これぞ東欧の発酵料理!!
“パプリカの肉詰めとクヴァシェナヤ・カプースタ”発酵キャベツ
おおきな立派な赤パプリカに鶏ひき肉と生の米
ソースはケフィアのソース
お行儀悪く、中に何が入っているのか解体しがち(笑)
ソースと素材の組み合わせが東欧らしくて
パプリカの甘さと鳥の出汁を米が吸い
とてもジューシーで
ソースと相まって初体験だけどとてもおいしい!!
添えてある発酵キャベツは大使が3日前から仕込んでくださったもの。
ザワークラウトのようなものを想像していましたが
酸味はなく、日本の浅漬けとよくにていました。
ベラルーシでは草原で収穫できるクランベリーを
一緒にいれるそうです。
ザワークラフト、そういえば昔
ポーランド料理をポーランドの方に習ったときに
自宅で作っているというお話でした!!
大使のお話だと春の柔らかいキャベツより
秋以降のギュッと締まったキャベツで作るのがオススメとのことです。
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