【6/100】 「書けない」ときはひたすらアウトプットして便秘を解消してみたらどうかという仮説
アイデアが湧かない、投稿が書けないと言った場合、わたしは「インプット」しがちです。ググったり、本を読んで情報を集めてくると、書けるような気がしてきます。
でも、なんか書けないんです。
正確に言うと、情報を整理して並べたものは仕上がるけど、じぶんの考えや感情がそこには乗っかっていないような感じです。すでにある情報を整理したものを発信することが目的であればそれでまったく問題ないと思うのですが、「じぶん」というものを伝える場面ではそれではなにか物足りないようにも思います。
インターネットや本から得た情報をもとに「よし書くぞ!」と意気込んでみるものの、あまり筆が進まず、書きかけのままになっているモノが下書きにいくつも残っています。
8月1日からふわっと始めたnote連続投稿ですが、チャレンジをはじめてから「わたしはなんの目的で連続投稿なんて始めたんだろう」と考え始めました。
ひとつは、周りに感化されたことです。8月1日から連続投稿チャレンジすると言っている人がいたり、すでに毎日連続投稿中の方の記事を読んだりして、「とりあえずわたしもやってみよう」という気持ちが湧きました。
noteを書きたいという気持ちがあるものの、まさに「書けない」と勝手に思い込んでいた状態だったからです。
書き始めて5日目となる昨日、炎天下のなかで自転車を駐輪場に停めながらふと思いました。
「あれ?noteを書けない状態って、便秘に似てるかも」と。
※お食事中の方ごめんなさい🙇
便秘の時って、食べたらどんどんたまる一方で、他の刺激を与えないとなかなか出てきてくれない気がします。
書けない=アウトプットが滞っている状態に対して、さらにインプットして情報を詰め込んでも、さらに滞る=書けない状態が続くのではないでしょうか。
だからこそ、食べることを一旦ストップさせて腸が動き出すのを待つように、インプットをストップさせ、少しずつでもアウトプットしていくことで、流れがスムーズになり、書きたいことが書けるようになるんじゃないかと思ったのです。
そう思うと、とにかく書いて書いて書きまくった結果、アウトプットしきったところでなにが出てくるのかがとても楽しみになりました。これは仮説なので、もしかしたらわたしの頭の中はすでに枯渇していて、「とにかくスッキリした!」というだけに終わるかもしれませんが、それもまた楽しみです。
3週間で行動として定着し、3カ月で身体が覚えるくらいになると言われます。100連続投稿が達成できれば、「身体が自然とnoteを書いてしまう」というくらいになっているはずなので、そこで見える景色はきっと今とは全然違うはず。
達成したあかつきには、その景色もnoteで共有したいと思います。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
100連続投稿チャレンジ中です。
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