対話の力~自分語りをしなかった中1長男が、毎日、自分のことを話してくれるようになるまでの話
わたしがリビングにいると、今年中1になる長男が寄ってきて、なんでもないことを話し始めます。思春期とも言える年頃なのに不思議な感じ。
わたしと同じくらいの体格になった男子が、声変わりし始めたなんとも言えない声で、他愛もないことを一生懸命語ります。そのビジュアルに笑っちゃいそうになることもありますが、間違いなくそれは、わたしにとって、じわーっと続く幸せを感じられる時間なのです。
以前は、そんなタイプではなかった長男が自分から話すようになったのは「わたしの在り方」が変わったから