アラサー女子よ、乙女のポリシーを聴け
2022年、早生まれなので29歳だけどとりあえず30歳になる学年の私。
アラサー女子はほぼ100%観ていたであろうセーラームーン。
最近、このセーラームーンシリーズのエンディングで使われていた曲である、
「乙女のポリシー」が今の私に激刺さりしている。
めちゃくちゃ名曲。アラサー女子にこそ聴いて欲しい。
仕事の壁にぶち当たった時に刺さる
歌詞の最初がもうこれまた仕事してる時に刺さるわけで。
セーラームーンをリアルタイムで見ていた3〜5歳には
きっと本当の意味はわからなかったよな。
20代で社会の荒波に揉まれて、
気付いたら仕事ではそれなりの実績とか地位がついて。
それに合わせるように仕事の難易度も上がっていくアラサー女子への応援フレーズだよ。
この困難はきっとチャンスだ、がんばれ私たち。
この歌の刺さる歌詞はまあなんと言ってもサビ。
こわいこわい言いながら何もしないのはもったいなくて。
それでもときめく方がいいよね。
夢って小さい頃から形が変われどあるもので。
それを叶えるために困難でも凛々しく生きていきたい。
昔からそうだけど、何かに本気の女性って特にきれいだし、かっこいい。
私たちがセーラームーンに憧れたのも
本気で敵と戦って、恋愛して、友情してたからだと思うんだよね。
仕事にも、恋愛にも、遊びにも
ずっと本気で生きていきたい。
自分が描く理想の大人の女性になりたいからなるし、
後悔のない人生をおくりたいから頑張るし。
それでもやっぱりたまには泣いちゃうけど。
それでも私は胸を張って、背筋を伸ばして
ピッと凛々しく歩みたいと思う。
働き、恋をし、子育てに奮闘し、
いろんなことを頑張る大人の女性たちよ
今こそ、乙女のポリシーを思い出して欲しい。
追伸
某アニメ特番でハライチ岩井さんが
この曲をゴリ推ししていて、
私の心を代弁していた。
私は岩井さんを推していく。