ADHDの息子を持つ私が、息子の言葉で全てが腑に落ちた⭐️私も息子も心配や悩みから抜け出し、明るく楽しく毎日を過ごすことができるようになった、息子からの前向きな3つの言葉を伝えます!
こんにちは。ADHDの中学男子の母親、Yumiと申します。
「ADHDの子供を持つお母さん、また、うちの子もしかしたら、、、と。心配でショックで、今後どうしていいのか、困っていらっしゃいませんか」
私は、外資系人事コンサルタントとして、世界各国1万組以上の家族を日本赴任に伴うまでの色々な悩みや心配事を中心に23年間コンサルティングしてきました。
そしてADHDの息子を育てています。もう彼も13歳。小学校3年生の時にADHDと診断され本当に不安で一杯になりました😀。
でもね、小学校3年生の息子が、自分がADHDと診断されたとき。
3つの言葉を家族に言ったのです。
その言葉達は私や家族を解放してくれ、これからの生き方の軸がカチッと決まりました。
また、息子自身の未来を大きく変えることになりました!
私は世界各国、文化を超えて色々な家族を見てきて、それなりに色々な特性を持った子供も見てきました。
確かに、日本は文化的背景も関係してか、ADHDに対する環境やサポート体制が他の国とは違い、お母さんを中心に各家庭の負担がかなり重くなっていると感じてしまいます。
”うちの子は、他の子と違ってとても手がかかるから恥ずかしい”
”はじめましての会合で、あの子変な子、って思われたらどうしよう”
”自分の時間なんて全く作れない”
”一生椅子に縛り付けておきたい”
”もういっそ、海外にでも引っ越してしまいたい。。。。”
これ、以前の私(苦笑)!
でも、ほんっっと、私が間違っていることがわかったのは、ADHDの息子のおかげ!
彼はその後、前向きな気持ちを持って、中学受験にも挑戦しました。
現在、世間では”難関校”と言われる学校で、友達と楽しく学校生活を送っています。
「あの時、俺、純粋だったんだねえ。
よく、あんなことが言えたなあ」
・・・・・・よく、自画自賛してます^^
確かに。。。
息子からのあの言葉がなければ、私は今でも路頭に迷っていたのかもしれません。
路頭に迷ったまま、何の一歩も踏み出さず、家族でずっと、陰に隠れて生きていたかもしれない。。。
と思うとゾッとします!
だから、今困っていらっしゃる、心配で不安で堪らないご家族に、ぜひ気持ちを楽にしていただきたいと思い、私も家族も励まされた、息子の言葉を、お送りしたいと思います!
ここからは情報を本当に必要とされている方のみにお届けしたいと思います。
目次:
1)息子がADHDと診断されるまで
ー幼児期
ー小学校
2)息子の言った3つの言葉
3)それから(中受を経て現在の息子)
また、おまけで、
息子おすすめ!小学校の時に行って、自分の自己肯定感が爆あがりした、おでかけスポットもご紹介します!
今でもここに連れて行ったこと、感謝してくれています!
((ここで、自分の承認欲求が満たされ、自信がもてるようになったようです))
この言葉を共感していただければ、きっとあなたも、お子様のADHDに悲観することなく、前向きになれますよ!
わたしと息子がそうでしたから!
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