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まちづくりってなんだろう。人と人を繋げるもの、こと、に惹かれる、まだまだ子供でいたい、…

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まちづくりってなんだろう。人と人を繋げるもの、こと、に惹かれる、まだまだ子供でいたい、でも大人って楽しいなと思う今日この頃。

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  • とてもいいなぁ

最近の記事

違和感だってわたしの大事な感情だ。

先日、大学時代のメンバーでテレビ電話する機会があったんです。 卒業してからコロナが流行り全く集まれていなかったので、みんな楽しみそうに「いつする?」「何時する?」と予定が決まり、あれよあれよとその日になりました。 結果から言うと、私は参加しませんでした。(できなかったと言うべき?) 頑張れば自分の予定を空けてその集まりに出れたのだろうけど、あんまり乗り気じゃなかった。 あの時はみんなでいる時間楽しかったはずなのに、なんでだろーとか 集まりを楽しみだなーと正直には思えない自

    • 「頑張ること」を選ばないとどうなるのか。

      最近、ハマっている大好きなドラマがあるのですが、先週の回・第3話は私的にとても共感の嵐の回でした。 寂しいんですよね。頑張らないことを今まで選んでこなかったから、これでいいのかなって。でも、頑張ったあとになにも、何も残らなかったことを考えると頑張るのが怖いんですよね。 あ、言葉はきっとこんな感じだったなぁと曖昧なので悪しからず。笑 主人公はとても真面目で、コツコツ努力を重ねるタイプ。お人好しが故に誰かが困っていたら、力を貸すし、頼みを断ることができない、そんな人。 知

      • 己の道は己で切り拓け。そう悟った中学時代のお話。

        最近、「ウチの娘は彼氏ができない」というドラマにハマっている。 北川悦吏子さんの脚本で親子愛を描いた内容だ。 (ドラマの内容少しネタバレになるかも。。。) 先々週くらいで、蒼と空は、「血の繋がっていない親と子だ」ということが明かされた。 だけど、この二人の親子関係はとても素敵で、見ていてうるっとくることが何度もあった。 というのも、蒼と空の関係性は母と自分との関係性に似ているところがあるからだと思う。 私は母と割と仲が良い。 性格や服装など全く真反対だけど、すごく気が合う

        • 弱さを愛する、その先に。2

          〜2020年秋〜 お店のオープンも間近。 休みが取れなくても、残業がたくさんあっても、 何とかやれていました。 だって、そのお店をオープンさせる、 その目標達成まであと少しだったから。 オープン日、たくさんの人がお店に来てくれました。 色とりどりの鮮やかなお祝いのお花に言葉。 地元密着型のオーガニック食材を取り扱うお店だったので、近所のお店の方や顔見知りのお客さんも、沢山足を運んでくれて、その日はゆるやかながらにも忙しく とても充実した1日でした。 そこからはどうや

        違和感だってわたしの大事な感情だ。

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        • とてもいいなぁ
          5本

        記事

          弱さを愛する、その先に。

          最近、知りました。 自分がHSP「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」 「繊細さん」であることを。 社会人になってムクムクとその特性は現れたのですが、思い返せばあの時も、この時も 小学生くらいのときから この特性によって自分は悩んでいたのだなぁと。 そして、それに苦しんでいるのは自分だけじゃないんだと知り、 すごくすごく、気持ちが軽くなり、やっと文字を走らせることができるようになりました。 少しだけ、いまここに至

          弱さを愛する、その先に。

          ツヨクなら、なり、なる。

          誰々さんがね、言ってたよ。 君のこと、ツヨクなったよね、って。 今日、いま一番お世話になっているマイボスに言われた。 その「誰々さん」というのもマイボスでもあるんだけど、時に厳しく、時に優しく。 わたしの成長を近く遠く見守ってくれていた一番の憧れの上司だ。 コロナが世間を賑わせあっという間に4月になり わたしは社会人2年目になった。 思ったより心が軽くなったし、前向きに物事を捉えられるようになったし、なによりツヨクなった。 ここで言う「ツヨイ」は「強い」とはま

          ツヨクなら、なり、なる。

          人生は程よく熱く、酸いも甘いも、混ざるんだって

          社会人1年目はあっという間にすぎ、もう3月も半ば。 1年前に思い描いていた、または就活生の時に夢見ていた「社会人」とはいろんな意味で異なる、日々を過ごしている。 良い面で言うと、、、 割と自由に好きことやらせてもらってるよ。 仕事で繋がった周りの人たちにも、すごく良くしてもらって、社外の自分より年上の方に、こんなお仕事してます!というと、すごく良いことしてるね!ワクワクするね!と褒めてもらうことが多い。 その分、もちろん仕事はかなり大変だし 会社の制度がまだまだ発

          人生は程よく熱く、酸いも甘いも、混ざるんだって

          カメラの練習をしたい!!見たことない景色、まだ見ぬ表情、これから出逢う人たち、自分の見える世界で残してみたい。自分なりに表現してみたい。

          カメラの練習をしたい!!見たことない景色、まだ見ぬ表情、これから出逢う人たち、自分の見える世界で残してみたい。自分なりに表現してみたい。

          うまくいかない日々こそ。

          この前、会社の同期が退職しました。 とても唐突な出来事で、なんならわたしの方が先に辞めるであろうと、勝手に思っていたから拍子抜けでもあった。 そんなこんなで、その人のお疲れ様会をした後、久しぶりに集まった同期のある女の子に、「〇〇はもっと力抜いて、適当にやり過ごすこと覚えた方がいいよ。潰れそうで見てるこっちが心配になる」 人に無関心そうなその子に、意外な言葉をかけられたのです。 ほー。そんな風に周りに見えているのか。 もちろんこれは自覚症状ありなことなのですが、わた

          うまくいかない日々こそ。

          器の小ささ、大きさ。

          最近ずっとバタバタしていてやっとひと段落ついた仕事。 なのに。 山を超えたと思えば、またドデカい山が現れた。 まだ人生を23年しか生きていない私にとって、毎日起こる出来事は嬉しかったり、悲しかったり、腹が立ったり、どうしようもなく途方に暮れたり。 とにかく、感情が慌ただしい。 その度に心がはちきれそうになり、すり減り、涙が溢れてしまう。 特に社会人になってからは、それは顕著で。 何度も泣いては、目を腫らし、朝を迎えた。 そんな生活を続けていく自信もなく とっ

          器の小ささ、大きさ。

          それぞれの装備を、身につけて。

          わたしの上司で驚くほどに、仕事をこなす人がいます。圧倒的な知識力、行動量、説得力、熱意、さらに相手への気遣い、気配り。女性ならではの、コミュニケーションの取り方。 どこを取っても、この人すごい!!と思わされます。一緒に仕事をするようになったあの日から、わたしの1番の憧れの人です。 けれども、ある日その人とご飯に行ったときのこと。 仕事上の悩みや人間関係でのモヤモヤ 自分の考えていることをたっぷり聞いてくれ 相談に乗ってくれました。 そして わたしって実はこんなん

          それぞれの装備を、身につけて。

          足らずを知りなさい。

          自分の見えてる範囲はどれくらい? 立体的にどれくらい物事を捉えられている? 新社会人になって8ヶ月が経とうとしたある時、上司にふと、聞かれました。 プロジェクトを進めるときに必要な要素、それは。 目的=なぜそれをするのか 予算=どれくらいのお金が動くのか スケジュール=どれくらいのスパンでこなすのか そして何より大事な「より良いものしたい」という 「熱意・想い」 客観的に物事を、一歩引いてバランスを見て 進められているかな? 自分でここが足りないと思うと

          足らずを知りなさい。

          同じことを何度も繰り返す人。

          みなさんの周りに同じことを何度も何度も 繰り返す人、いませんか?? ここにおける「同じこと」とは=「失敗」を指します。 よく、「失敗は成功のもと」 「失敗してもそこから学べばいい」と聞きますが。 これにも私は限度があると思います。例えば、なぜこんな結果になったのか、なぜこの人に注意されたのか、なぜ上手くいかなかったのか。 しっかり自分に向き合わずに同じことを繰り返すと、それは成功のもとでもなく。ただ学習力がない人だと思われてしまいます。 本人がそれでいいのならほ

          同じことを何度も繰り返す人。

          noteを受け取る側から、伝える側へ。

          はじめまして。こんばんは。 今まで、通勤中や時間があるときこっそり、noteに寄せられる言葉を読むのが好きで、こんな考え方も、あんな捉え方も、わたしの知らないことがここには、noteには沢山溢れている!!! そこに好奇心旺盛なわたしはワクワクを感じ、受け取る側にずっといることをなんの躊躇いもなく居たんです。 なんだけど。 日頃、常々感じていること。 もっと上手く話せたらいいのに。 もっと相手に伝わる、話し方ができたらいいのに。 もっと、もっと、、、。 でもこれ

          noteを受け取る側から、伝える側へ。