南日本新聞社「2020年新春文芸」入選作
タイトルの通り、私は南日本新聞社による「2020年新春文芸」において詩と短歌の部門で共に一席(一等賞)に選ばれました。それまでも何度か応募して短歌が三席に入ったりしてはいたんですが、複数の部門でダブル一席という結果には自分でもびっくりしました。ちなみに賞金は詩が7万円で短歌が5万円です。南日本新聞社の、鹿児島の文芸を保護し育成したいという意気込みが感じられる金額だと思います。実際、創作の努力や熱意が「お金」という具体的な形で評価されるというのは大変な励みになるんですよ。そして