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過去を清算できなくても幸せになっていい

過去を清算することは大事だけど、過去の清算ばかりに囚われてはいけない


私はもうすぐ、26歳になる。

26歳を目前にして自分の人生を

振り返ると、様々なことを思い出す。


楽しかったこと、嬉しかったこと

感動したこと、そして心が抓られるように

辛かったこと。

小さい頃から人間関係の

構築が苦手な方で、いつも生きづらさを

感じていた。

仲間外れやいじめにもなった。

いじめのおかげで、摂食障害にもなった。

わたしにはそんな過去がある。

でもそんな自分を変えたくて、幸せになりたくて勉強していた時に、

過去は精算しなければならない

ということを知った。

同時に過去を精算しなければ、

許さなければ幸せになってはいけない。

幸せにはなれない

という思い込みに苦しめられていた。



でも、この三連休でただの思い込みだと感じた。


それは「イマが、とても幸せだ」と感じられて

いる自分に気づいたからだ。

ありのままの自分でも

大好きな家族やパートナー、友達がいてくれて

たくさん笑えて、たくさん笑顔になれている。


私に足りなかったのは

どんな過去があっても、今の自分が

幸せになっていいと認める覚悟

ではないかと思う。


今でも過去を振り返ると、怖いこと

心がちくっとすることはある。

でも私が歩んでいるのは「イマ」でしかない。

イマ、感じる幸せを噛みしめていきてきたい。





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