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映画「ウォンテッド」感想

どうも月渡です(=゚ω゚)ノ

先日、久しぶりに映画鑑賞を夫婦でゆっくりと致しました。
今回観た映画は「ウォンテッド」
洋画です。

平凡な青年が殺し屋になって父の敵を討つお話なんですが、観た直後の感想としては「まあまあ面白かった」です。

良かった点

アクション映画だけに、アクションシーンがとてもハラハラして見ごたえありました。ちょっとわちゃわちゃしてるとこもあって、いったい何が起きてんのかわかんなかったけど(笑)
拳銃二丁でバンバン打ちまくるのはすごくかっこよかったかも。

どんでん返しが結構良かった。
主人公が父親だと知らされていたのが実は嘘で、組織のターゲットにされていたのが本当の父親で、その本当の父を殺した後に知ったときには、あああ!って思っちゃったね。でも最後はちゃんと父の敵を討ちます。
映画冒頭の殺し屋として活躍してた父と同じシチュエーションで敵を撃って終わり!ってな感じでしたね。

良くなかった点。

主人公が始終流されるままに行動していたところ。
結局父の敵っていっても、主人公が生後7日の時に父が家を出たということを語ってたりして、バックボーンがないのにそこまで思い入れがあるようには思えなかったんだよね。もうちょっとそこの背景があればよかったのかも?

ネズミに爆弾背負わせて襲撃するシーンではネズミがちょっとかわいそうだった。

一番謎で終わった運命の機織り機。
主人公が入った組織では、機織りに隠された暗号を読み解くと、標的が分かるようになっており、ですが結局機織りはだれの首謀者のもと動かされていたのかが謎でした。

突っ込みたい。SFじみてます。
回復風呂ってマジ有能だよね。
致命傷でなければすぐ直るって感じなのかな。
パルテナの鏡の温泉を思い出します(笑)

弾丸をカーブさせることって可能なの!?
なんかすごかったけど。

主人公、別にそこまですごい能力があるって感じでもないような。
たしかに動体視力がすんごいいいのは演出によって分かったけど…
女殺し屋だってメチャツヨだったよなぁ。


まあ雑多に書き並べましたが、映画を見終わった後は夫と感想を言って語り合ったりして、私よりももっと考察が鋭いです。
改善できそうなストーリーを思いついたりします。

でもどんでん返しなんかは結構参考になりそうです。

そしてこれは私の超個人的な思いですが、やっぱり洋画のえちちなシーンが入ってるの苦手なんだよなぁ。一人で見てる分にはいいけれども(;^ω^)

以上です。
またの♪(=゚ω゚)ノ

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