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豊富温泉〜ノサップ岬〜稚内公園⑦60代夫婦の旅

温泉宿から9時にしゅっぱーつ

いつも8時頃だったので今回はゆっくり朝風呂も

まずは北緯45度表示モニュメント

Google地図では書いてあったが突然出るので急に車止めて右に雲がかかる利尻富士
車の中より
一本道
車停めて
左にず〜と利尻富士が見えている
ノサップ岬への長い道に入り
右の小山の色がグリーンに

ノサップ岬の見る前に、お昼には早いが混みそうな店なので入ってみた

下調べの店
カニといくら
お店は3人で切り盛り
ウニとホタテと味付きホタテ

美味かった〜
ウニの自然な味
お店のお客さんも男性が多いが女性も負けてなかった

やはり人気のお店は男女問わずだ

イルカのモニュメント
ノサップ岬
ノサップ岬と利尻富士と灯台
灯台

稚内市立ノシャップ寒流水族館

餌の奪い合い①
一匹は次待ち
餌の奪い合い②同じ方向へ
餌の奪い合いは2匹③
エイ顔のような口元
海水魚回遊水槽
イトウは淡水魚だが海水魚に
時間をかけてしたらしい
生きてる毛蟹

稚内公園の銅像、モニュメント色々


開基百年記念塔
間宮林蔵
樺太アイヌ
間宮林蔵のあゆみ
ニシン漁最盛期
間宮林蔵歩いた道


九人の乙女の碑に連なる人たち
偶然2匹野鹿が草を食べてた
稚内公園の景色凄い

九人の乙女の碑についての解説

昭和20年(1945)8月20日、終戦5日後に、樺太真岡郵便局で電話交換業務を終えた後、自ら若い命を絶った9人の女性の霊を慰めるために建てられました。

 交換手姿の乙女の像を刻んだレリーフをはめ込み、亡くなった9人の女性の名前、そして彼女たちの最後の別れの言葉となった『皆さん、これが最後です。さようなら、さようなら』の文字が刻まれています。 詳しくは、「九人の乙女の物語」 をご覧ください。
HP引用より

九人の乙女の碑①
九人の乙女の碑②
九人の乙女の碑③
九人の乙女の碑④
九人の乙女の碑⑤
九人の乙女の碑⑥横向き
九人の乙女の碑⑦九人の名前が刻んでます


南極観測樺太犬訓練記念碑



稚泊航路記念碑
大正12年(1923)、鉄道省により稚内~大泊(現・サハリン州コルサコフ)間に連絡航路が開設された記念碑
宗谷本線で活躍したC55の一両の歯車のみ
樺太からの引き上げ者
大鵬記念碑
大鵬の生い立ち
ハートランドフェリーが入港
右の先に見える
大鵬碑の裏生い立ち他
樺太から引揚船に乗った兄弟と母親だが、母親が船酔いで稚内で降りる
その後その船は爆撃を受け沈む
稚内に降りたお陰で今の自分が居る
と言っていた
育ちは弟子屈、そちらは早くから銅像がある
利尻島か礼文島からか稚内港に入港
鉄火巻夕食
カニがないとか
タコの酢の物

美味しかった







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