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noteの役割

いつの間にかフォローして下さる方が増えてきている。私のnoteを読んで、また読みに行こうかな、覗きに行こうかな、と思っていただけることって本当に嬉しい。

あまり、フォロワーさんのリストをじっくり見ることはなかったのだけれど、noteを書き初めた頃にフォローして下さったのは誰だったかな、と思い、見直してみた。

すると、最近はもうお見かけしない方も多いことに気がついた。アカウントも残っていない方も。

noteから離れる旨の挨拶をされていく方、だまって去られる方、いろいろだ。

自分のアタマの中のことを文章にすると、整理できることがある。短期間で去った方の中には、noteを書くことで自分の内面を整理整頓できて、それ以上書かなくてよくなった方が結構存在するのではないかと感じている。その人にとってのnoteの役割が終わったのだ。

迷いながらnoteに来て、書いて、頭の中の霧が晴れたら旅立っていく。そんなnoteの使い方もアリではないかと思う。

日記帳に書くというのも、思考の整理という意味では似ているかもしれない。けれど、ひっそり一人で書く日記とnoteが違うのは、noteには読み手がいること。

読み手がいるから、わかりやすく書こうとする。すると、思考はより整理される。

読み手がスキをしてくれるから、ちょっと面倒くさくてもまた書こうかと思う。そうしてしばらく続けることで、自分が何を言いたいのか、何を考えているのかはっきりしてくる。

読み手がコメントをくれるから、新たな視点や新たな考えを得ることが出来る。返事を書く時に、自分の考えをアウトプットする。

コメントのやりとりをしていた方が去っていくことに寂しさも感じるけれど、noteで思考の整理をして新たな気持ちでスタートしたことを応援したい。どこかで元気に活躍されていることを願う。

アカウントが残っている方がもしひょっこり戻ってこられたら、パワーアップしたnoteを読むのもまた楽しみだ。

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yumetama
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