ちょっぴり切ない冬の訪れ

今朝はぐっと空気が冷たくて、布団から出られずにスマホを覗いたら嬉しいお知らせが来ていました。

新しいデザインですね。
先月もっともスキされた記事のひとつだそうです。

嬉しくなって元気に布団から飛び出して家事をちゃっちゃか出来ました（アメーバ並みに単純です）。

読んで下さった方ありがとうございます！

長男が入籍した時のことを書いたnoteです。
少し前に入籍後初めて長男に会ったら、手に指輪がきらめいていました。
今まで全くアクセサリーをつけたことがないような息子なので新鮮で、まぶしかったです。

そういえば、服装も一緒に住んでいたころとはテイストが変わった気がします。奥さんの影響もあるのかな。
ひとり暮らしを始めた頃はうちから持って行った服を着ていたから見慣れた姿だったけれど、だんだん月日が経てば新しい服に入れ替わっていくのは当たり前なのですよね。だけど、見慣れぬ姿を見ると少しびっくりするのです。

そんな小さなことでも「一人前になったんだなあ」などどちょっぴり感傷的になるのは枯葉がはらはら落ちる季節の影響もあるのでしょうか。

葉っぱが残り少なくなって枝がちになった木をみると、胸がキュッとするような切ない気持ちになります。鮮やかな赤や黄色に色づいた葉っぱは、枝から離れる前に精一杯命を燃やしているようにも見えるのです。

☆トロフィーをいただいたのはこちらの記事です。