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猫背が原因で、内臓が圧迫され、呼吸が浅くなる?意外と知らない姿勢の落とし穴」

こんにちは、こんばんは yumenohi です。

毎日暑くて、ヘロヘロです。

だんだん、息苦しくなります。
姿勢も前屈みに
気がつくと、倒れそうなくらい
倒れてしまいそうです。

人が見たら、歩きながら
お辞儀しているようです。

いかん、

このままでは、猫のように
背中が丸まってしまう。

ただでさえ、
猫背は、現代人の多くが抱える
悩みのひとつです。

今日は、姿勢について考えてみます。

姿勢が悪いと、見た目の印象だけでなく、
健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。

ある研究によると、
猫背は内臓を圧迫し、
呼吸を浅くする原因と
なることがわかっています。


呼吸が浅くなると、
体内に十分な酸素が供給されず、
疲労感や集中力の低下、
さらには慢性的な痛みを引き起こす可能性も。


猫背を改善するには、
意識的に姿勢を正すことや、
ストレッチを行うことが大切です。
また、椅子やデスクの高さを調整するなど、
環境を整えることも効果的です。

姿勢は、私たちの健康を
左右する重要な要素です。
猫背を放置せず、正しい姿勢を心がけることで、
より健康的になることができます。

猫背を治すには、背骨を柔軟に保つ、骨盤を動かす、ストレッチや筋トレを行う、体幹を鍛える、運動不足を解消するなどの方法が有効です。

背骨を柔軟に保つには、肩甲骨を動かすことが大切です。また、座っている時間が長い人は骨盤をこまめに動かすことで血流がよくなり、筋肉がほぐれていきます。骨盤もぞもぞ体操やゆらゆら体操などがおすすめです。

ストレッチや筋トレを行うことで
肩や背中の筋肉が刺激され、
血流が良くなり、関節が動かしやすくなります。
特別な準備は必要なく、自宅で取り組むことができます。
たとえば、首から肩甲骨にかけての
ストレッチとして、
首を前に倒したときに骨の下に丸めたタオルを敷いて仰向けに寝ると、
首の重心が支えられて肩が落ち、
自然とまっすぐな姿勢をキープできます。
また、肩甲骨の下にタオルを敷いて仰向けに寝、
両手を頭の後ろに持っていき
万歳の姿勢を行う方法もあります。

多くの良い方法が今はネットでも
気軽に話を聞くことが
できるようになりました。

猫背は日頃の悪い習慣で戻りやすいですが、
身体の癖を変えていくには
約90日~120日かかると言われているそうです。

面白い体操ですね。
興味がありましたらどうぞ。

涼しいところで、体操したいものです。


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