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今日は、すこしだけ「イヤ」の練習

こんにちは、こんばんは yumenohi です。

"いやだ"


ふざけるんじゃない!

「ばっかやろ~!」「イヤだって言ってんだろ~!」
「おらは、誰にもコントロールされない、されないんだ~」
「おらは、じゆうだ~」
「おらに、さ、さっしず、いや指図するな!」

あなたの心の叫び声、
わたしに、届きました。

わかります。
言いたくてもいえない。
みんなぐっとこらえています。

心の叫び。
本来なら、イヤなことはやらなくても良いはず。
世界は、自由を目指しているはず。

しかし、みんな口をそろえて
イヤだと、なかなか言えないよといいいます。
だって、結局上手に生きるためですから。

おかしい、
生きるために
イヤと言えない。

イヤという言葉は、
人の生死を作用するくらい
力があるということです。

だから、うかつに
イヤと言えないのでしょうか。
不思議な言葉ですよね。

大げさでしょうか。

時には、このすごいパワーをもった
「イヤ」を言わなければ、
いけないときもあります。

そのときのために「イヤ」を習慣化します。
いや、「イヤ」を練習します。

イヤなときに、
さっと、「イヤ」と言えるように。

自転車を乗るときのように
体で覚えた事は
無意識に反応できます。

無意識なレベルで
「イヤだ」を言えるように
不思議な力を持った「イヤ」を勉強してみます。

ん、イヤだの勉強?

「イヤだ」という言葉

この語源について考えたことはありますか?

この言葉がどこから来たのか、
なぜこんなにも感情を込めて「イヤだ!」と
叫びたくなるのか、興味深いですよね。

まず、「イヤだ」という言葉は、
否定の感情を表す日本語の一つです。

しかし、その起源については、
はっきりとしたことは分かっていません。

いくつかの説がありますが、
どれも確証はありません。

一つの説によると、
この言葉は「否(いな)」という

古語から派生したとされています。
これは、何かを拒否する際の強い感情を表す言葉でした。

また、別の面白い説としては、
この言葉が「嫌い」という意味の

「厭(いと)」という言葉から来ている
というものもあります。

これは、何かを好まない、
または避けたいという

感情を示す言葉です。
さらに、「いや」という言葉自体が、

何かを否定する際の感嘆詞として
使われていたという説もあります。

しかし、これらの説はあくまで推測に過ぎず、
文献や記録による裏付けはありません。

言葉は生き物のように時間と共に変化し、
その起源を特定するのは難しいものです。

それでも、言葉の背後にある
歴史や文化を探求することは、

言語学だけでなく、

私たちのアイデンティティを
理解する上で非常に価値があります。

「イヤだ」という言葉が
どこから来たのかは定かではありません、

この言葉が持つ力は確かです。
私たちはこの言葉を使って、

自分の意志をはっきりと伝え、
自分の境界を守ります。

そして時には、
この言葉がコミュニケーションの中で

ユーモアを生み出すこともあります。
例えば、友達が冗談を言った時に
「イヤだ〜!」と言って笑いを共有する、

そんな瞬間もあるでしょう。

結局のところ、「イヤだ」という言葉は、
私たちの感情を豊かに
表現するための大切なツールです。

その起源がどこであれ、
この言葉が私たちの日常生活に
与える影響は大きいのです。

そして、
それが言葉の真の魅力ではないでしょうか。
あなたはどう思いますか?

長くなりそうなので
続きは、明日にします。



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