9月21日のタイムは昨日見た弦巻楽団「SEPTENBER」で自分の「人生の9月」を考える🤔
おはようございます。タイムです😊このブログ、20日に書いています。なぜなら、21日は6:45の汽車で札幌に向かうため、学校があるので家でお留守番の次男にすき家のまぜのっけ弁当を買わなければならないから😅さすがに弁当買いに行って、ブログ書いて、6:45の汽車に乗るのは無理🤣今日の質問は
今度の夏はどんな浴衣でお祭りに出掛けたいですか?
これ、今だとうーんと考えられるけれど、2〜3年前はコロナ全盛期だったから、考えられなかったんじゃないだろうか🤔タイムはりんご飴がいい😆理由はりんご飴が大好きだから💓単純だ🤣
昨日、中3次男と一緒に弦巻楽団「SEPTEMBER」を鑑賞✨
文化的なことが大好きな次男😑小さい時は行きたい!行きたい!と一緒に行くことが多かったが、大きくなっていくうちに誘っても来なくなってしまった😅
彼は4年ぶり、私は1年ぶりの弦巻楽団。今回、次男が見に行く決め手になったのは、劇のあらすじ。
北海道の田舎町。
まもなく廃校を迎えようとしている中学校がある。その町に住む大人たちは中学校が亡くなることを惜しみ、様々な活動をしてきたが、人口減少は止められなかった。
ただ一人の在校生である3年生は、最後に演劇部の大会に出たいと希望する。
過疎が進む北海道の地方を舞台に、取り残された若者と、取り残された大人たちの"人生の9月"についての物語。
リアル中3次男😑まあ、気になると言えば、気になるか🤔彼と最前列で鑑賞した「SEPTEMBER」最初の感想は
私、毒親ではなかろうか🤔
よく次男には「この、毒親め!」と言われるが😅冗談だよねと受け流していた。でも、この劇中で主人公の明日香ちゃんが
私は自分の決めたことを自分でやりたいの!
何度もお母さんに言うところでハッとなった。私は3人の子供たちに自由にやりなさいと言っているし、気持ちもそのつもりだったけれど、自分の意に叶うように誘導してはいなかっただろうか😳そっちの道に行くのは危ないじゃん。私は母親なんだし、できることなら回避してあげたいと導こうとしてはいなかっただろうか😅
今日の朝読んだジェッツさんの投稿。俺は、本当に何がしたいんだろう?と冒頭にあるが、この劇中でも、40歳の郵便局員田中さんが同じことを言う。特にやりたいこともなく、この歳まで生きてしまった。だから、今、こうやってみんなで一緒にできることがあるのが嬉しいと。
みんな、悪気はないんだよね😅
一見すると、毒親にしか見えない明日香ちゃんのお母さんは、自分の母親との確執があった。私はお母さんみたいにはならない!と子供に愛情を注ぐ。でも、明日香ちゃんにはそれが苦しい。私のやりたいことをやるのはお母さんが許してくれないと追い詰められる。
「人生の9月」ってうまい言い方するなー😳
春みたいに希望に溢れるわけでも、夏みたいに青春を楽しむわけでも、冬みたいにひたすら耐えるわけでもなく、走り続けてきて、立ち止まった瞬間。あれ?自分はどうしたい?と振り返ることができるのが「人生の9月」ではないだろうか。
お話自体はすごくわかりやすくて、笑いあり、涙ありで次男も横でクスクス笑いながら楽しんでいた。私も手帳に気になった言葉を書きながら、ふと気づいた😳
「やりたいことがある人はやるべきです」
「子供が家族の犠牲になってはいけません」
書きつけた言葉2つは40歳の郵便局員田中さんのセリフだった。脚本を書かれた弦巻さんは、田中さんにたくさんキラーワードを仕込んだんじゃないかな🤔コミカルな演技にすっかり心を奪われてしまっていたけれど、もっと、セリフにも気をつけて見れば良かったな。もう一回、このお芝居見たいと改めて思う木曜日の朝☀️
ポルノグラフィティ-アゲハ蝶/THE FIRST TAKE
そういえば、私もずっと母に気を使ってきて、今も気を使っているなと思う😅
やめたいやめたいと言っている実家の仕事を辞められないのは母が困ってしまうのが忍びないと考えてしまうのもあるのではないだろうか。
うちの母も明日香ちゃんのお母さんと一緒で、仲良し親子みたいなの求めてくるもんな😅私は適当に相手していたけれど、本当は面倒くさいし、ちょっと距離置きたい💦
お母さんと一緒にいたくないわけじゃないの。
明日香ちゃん、これも何回も言ってた。私も子供にこの言葉を言わせないように、人生の9月を振り返ろうと思う🤔
書くことが大好き💕喜んでは書き、落ち込んでは書き、浮かれては書き、書くことがすっかりライフワークに😆これからもずっと書いていきます😊サポートいただいたお気持ちは自分をたくさん充電🔌するために使わせていただきます✨目を通していただいて、ありがとうございます💓