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ジェッツはどう生きるか。【中二病的アイデンティティの探求】

俺は、本当は何がしたいんだろう?

何を今さらwww
って、
人の真剣な悩みを笑わないでください(笑)

自分がやりたいこともわからないことに、46歳になった今ごろになって
悩みもがき苦しんでいる。
情けない。

中二病的だとは、わかっているのだけれど、
この中二病を発症するべき時期に
ちゃんと発症していなかったから、
大人になってこじらせているのではないか?

つまり、
エリクソンの8つの発達段階における、
5つ目の青年期において
自我同一性を獲得するために、
きちんと自らのアイデンティティについて
悩まなかったことが原因
ではないだろうか。

エリクソ~ンッ!
もっと早く教えてくれよ~ッ!


つまり、きちんと「自問」ができていなかったのはないか。
いや、それなりにするべきタスクが
目の前にぶら下げられていて、
「自問」をしなくとも駆け抜けることができたのではないか。
受験や就職、出世競争に、結婚、子育てなど、
それなりに充実感と、忙しさが与えらていて、
「自問」などの必要性も特段なかったのだと思う。

だから、今ごろになって
中二病にかかってしまい、
やりたいことが分からなくなっているのだ。

だからこそ、この課題に敢えて取り組む必要があるのだ。

「君たちはどう生きるか」という題の映画が公開された今年だからこそ、
敢えて考えてみたい。

まず、今の苦しい休職の状況を鑑みて

あのまま仕事を続けていてよかったのか?
5年後、10年後も後悔しなかった?

仕事を辞める決意をして良かった。
自分を完全に殺して働いていたから。
今の、休職及び退職の決意は、後悔していない。
苦しい時期ではあるけれど、
きっと貴重な経験をしている。
選択は間違っていないはず。

それでは、中二病的な問いに答えてみます。
(思考の途中は記載せず最終的な回答のみ記載)

「なぜ私は生まれてきたのか?」

借り物の肉体で、自分らしく人生を楽しむため生まれてきた。

「人生とは何か?」

様々な感情を味わい、経験する。それらをすべてひっくるめて楽しむ、私らしいストーリー。

「自分はどこからやってきたのか?」

人類がはじまってから、脈々と受け継がれる命のリレーの中間走者として、太古の昔からやってきた。命の継承者であり、次にバトンを渡す者。

「自分はどこに行くのか?」

自分の子孫や、次の世代にバトンを渡すことができたなら、あとは自分らしく自分の人生を楽しむことで世の中の役に立つ存在になる。

「自分の原点は?」

「母親の実家」小学生の夏休み、総勢9人の従兄弟が母親の実家に集まり毎日たくさんの人に囲まれて色々あって最高に楽しかった日々。
他にも、「富士山登頂」「オヤジの退職と確執」「結婚」「ブログ」「大阪」「中谷彰宏」も別の角度から見れば原点でもある。

「自分とは何か?」

自己表現をするために最も便利な肉体を手に入れたアーティスト。幸せや愛を人生を通して表現するべく、自分が自分の肉体を通し楽しむことが必要。

「もしも余命1年の宣告を受けたら何をする?」

家族に、感謝を伝え、愛を表現し続ける。自分の楽しいこと、ワクワクすることをする。自分にできることで、世の中の役に立ちたい。人生を楽しむ。

「本当はどうしたいの?」

まずは、自分が楽しみたい。そして、その素晴らしさを自分らしい表現方法で表現をしたい。そして、周りのみんなに喜んでもらいたい。

「楽しみって何?」

文章で表現すること。
美味しいものを食べること。
笑うこと。
達成すること。
ずっと語り合える思い出を作ること。
ワクワクすることを実行すること。
プレゼントすること。
旅行をすること。
本を読むこと。
チャレンジすること。
まとめて1冊の冊子にすること。
飾ること。など。

【結論】

楽しむ。
まず、楽しむ。
先に、楽しむ。
今、楽しむ。
楽しむとは、心に従うこと。
それは、自分らしさの表現であり
自分らしさを取り戻す方法。
だから、自分がまず最初に楽しむ。
そのことで「らしさ」を表現する。
これが、私のアイデンティティ。
だからこそ、この状況。
つまり、今の状況自体を楽しむのだ。

中二病ッ~!!


「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」
ポール・ゴーギャンの代表作

*あなたの「自問」の答えをもしよろしければコメント欄に打っていただけませんか!?

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