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12月11日のタイムは昨日、THE Wの河邑ミクさんのネタを見て、自分の高校生の時を思い出した💓

おはようございます☀タイムです😊数日前にこんなブログを書いたのだが

ここで出てくる連絡の取れなかったパン屋さんに行ってきた。店主さんに詳しく聞いてみると、返信はしたとのこと。つまり

4.メールは届いていて、返信もくれたけれど、私の方で見逃したか、届かなかった。

行くのやめようかなと思ったりもしていたので、行って良かったとホッとした。そして、この店主さんはやっぱり、返信くれるんだと一安心😊次に取り置きしてもらう時は電話にしようと思った😅

昨日、THE Wの決勝をテレビでやっていた。
普段、ほとんどテレビを見ないのと、お笑い番組を見て笑うということが変にブロック入っていて、複雑な気持ちになってしまうので笑 見ないことが多いのだが、今回は最初から最後まで楽しみながら見た😆

人が笑うということにエネルギーを注げるってすごいよな😳

感心することしきり。その中でも私が気になったのは、河邑ミクさん💓ネタが高校生のカンニングで、視点がかなり面白いと思ったのだが、その時にふと思い出したことがある。

タイムは普通高校に通っていた。その当時は就職と進学が半々で、すごいできる子もいれば、うん?みたいな子も混在している学校。

多分、自分のクラスだけだったと思うのだが、生徒が自分の得意教科を教え合っていた。私は現国、古典、倫理、歴史。テストが近くなると、男女問わずあちこちで勉強するグループが自然にできる。

私が最も苦手としていたのが、数学😅高校入試の時に最初の一問しかわからなくて、しかも、間違って記入したので、0点だった🤣

そんな私に数学を教えてくれたのはNくん。ものすごく頭が良くて、背も高くて、シュッとしたまあまあなイケメン✨

タイムは今となっては少し丸くなったが、高校生の時はナイフみたいに尖ってた😅可愛くない上に弁が立つというなかなか厄介な女生徒😂それでも、Nくんは根気強く教えてくれた。

ある日、同じ問題を2人でやっていた時、めちゃくちゃ楽しそうに取りかかり、あっという間に終わらせてしまったNくんに聞いたことがある。

数学のどこが好きなの?

彼は頬杖をついて、外を眺めながら

答えが一つしかない所。

サラッと答えた。

え〜🤨答えが一つしかないのが嫌じゃないか。何通りもある答えの方がワクワクする😆

わわわーっとしゃべる私に顔を向けて、手元のプリントに目を落としながら

答えが一つは美しいと思うんだよ。

ポツンとつぶやいた。何言ってるんだ?わからんと思ったが笑 美しいという言葉が彼の口から出た時の空気がなんか、おごそかと言うか、凛としたと言うか、そこは突っ込んではいけないような感じがして、そうなんだと普通に返した。

正直、今も「答えが一つは美しい」はよくわからないけれど、すごい深い言葉だなと思う。

そして、30年以上前のこの出来事を私は写真のように覚えていた。今はもうすっかりおじさんになっているであろうNくん。だけど、私の記憶ではずっと、高校生のままなのだ。

そんなことを思い出しながら見たTHE W✨たまにはこういう体験も楽しくていいなーと思った😊

そして、優勝された天才ピアニストさん、おめでとうございます㊗️これからのご活躍をお祈りします💓

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】(1991年)Noriyuki Makihara/donnatokimo【1位】

そう言えばNくんはよく、曲を聴いていた🎧
何を聴いていたかはわからないけれど、当時、流行っていたこの曲も聴いていたんじゃないかなー🤔

そんなNくんに古典を教えて、頭が固い!とか、そっちの脳は使わないんだよ!とワーワー言っていたタイム😅

今でも彼は私のことを覚えているかなーとちょっとだけセンチメンタルな日曜日の朝☀️

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