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夢日記_112

2020年12月13日(日) 曇り


窓を開けて外を見ていたら、
ミツバチが一匹飛んできました。
隣にいた後輩くんが、
そのミツバチを潰してしまいます。

潰されたミツバチは
私の襟元から服の中に入り、背中に落ちてきました。


その後すぐ二匹のミツバチが飛んできて、
同じように私の背中へ。
潰されたミツバチが父、
後から来た二匹が母と子どものようです。


どこからか、美しい歌声が聞こえてきました。


ゆっくりと背中から出てくる、三匹のミツバチ。
動かない父の周りを、
母子がぐるぐると飛んでいます。

歌っていたのは母。
悲しみにくれていて、すごく可哀想。


潰した後輩くんを睨んでやりました。


終わり



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