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「行動すること」こそ開運行動

人生には~、とか

時には~、とか

なんとなく人じゃない何かにすがりたくなる時があるんです。今、まさにそのモード。笑

疲れてて頭の中ぐちゃってしてて誰かに助けてほしいけど、誰も助けてなんてくれない。当たり前か。

そんなとき、私は占いをしちゃいます。

怪しいと思ったそこのあなた!とりあえず聞いてみてくださいな。

占いってたくさん種類があって、私が受けに行くのは四柱推命とタロット。姓名判断はあまり好きじゃない。

四柱推命は自分が持った運命を聞いて、今がどんなタイミング状態なのかを客観的に見てみる。四柱推命は自分の誕生日と生まれた時間から自分がどんな運命を持っているかを見るもので、四柱推命を勉強した方なら基本的に見えるものは同じだそう。

ただ、違うのは「こう出たときはこういうこと」という表れた運命をどう表現してきた人に伝えるか。占い師さんの言葉選びや経験値でだいぶ終わった後の心持が変わるから、どんな言葉で伝えてくれる占い師さんかで、当たる当たらないとか行ってよかった、行かなきゃよかった、が変わると思う。

実は何度か受けたことがあり、身近に占いを勉強している人がいるため色々と答え合わせ的なことをしていて実はこれが結構面白い。

「こう言われた。」と伝えると「へーこう言ったか、なるほど」なんて。

私の生年月日がわかれば同じことを見ているので、この人はこう表現したのね。という感じ。

何人か見てもらいましたが、同じことを言いたいんだけど、絶妙に表現が違って面白い。

話がずれたが、私が話したこれまでの占い師さんはみんな優しかった。誰にも相談できないことや友人や近くの人には絶対反対されるようなことも一回きりの出会いの人には話せる気楽さがある。

そして占いにでた結果によってはたとえ否定されても自分はやり切りたいという思いがあることに気づくこともある。占いで現れることって、「本当に完全な客観的な状態」だから自分の意思を確認することができて私は自分と向き合える貴重な時間だと思う。

先日占ってくれた占い師さんは「さやかちゃんには負けてほしくないから応援してるよ!」って言ってくれてうれしくなった。結果はどうなるかわからないけど、とにかくその気持ちがありがたいし、うれしくなった。

そんな感じで私は占いに行く人です。

ただ、占いって、「良いように出てるから大丈夫」と言われて努力を怠ればいい状態じゃなくなるんですよ。「(今のまま頑張れば)いい状態が続く」という意味で、「悪いことがでてる」と出てもそれを回避する努力と行動を起こすことに意味がある。もちろんどうしようもないこともあるけど笑、いずれにせよ、【行動すること】に意味がある。

神社のおみくじも一緒。吉でも自分を高める努力を怠れば大吉じゃなくなる。

吉凶悔吝(きっきょうかいりん)→簡単に説明すると「吉が出たからと慢心すれば凶になり、凶が出た際に己を見直せば吉となる」という考え方です。

モチベーション維持が難しいとき、こういう方法も私はありだと思います。

どう行動したらいいかわからない時、占いに聞いてみてもいいかも。

ゲッターズ飯田さんの「占いはビタミン剤」「悪いものを回避することに意味がある」って考え方が好き。

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