人見知りとか言ってんじゃねぇよ

こんにちは、ウチダユメミ(@yumemi_uchida)です。

山梨に移住して1年。
ぶどう農家しながら、音楽活動しつつ、
毎日noteを更新してます。

アレクサンダーテクニーク(身体がどのように動き、どのような思考によるかなどの気づきを高めることによって、身体を再教育することを目指す心身技法…って感じで書いてあった)を学んだことで、
演奏する上での思考が身体の動きに影響することを知って
自己肯定感の重要性について気付いたことなども書いてます。

タイトルのこと、
こちらの保守のおじさん(星の王子様)のラジオから勝手に拝借したのだけど、、、

いやいや、何の話か?

過去、自分自身、ものすごく人見知りだった。
自分から声をかけるなんてできなかった。

超久しぶりの人に話しかける時は
「私のことなんか覚えてる訳がない」と思い込み、
知り合いに話しかける時も(何か言われた訳じゃないのに)
「自分は嫌われてるのではないか」と思い込み、

話しかけられず、
後悔したり、悶々としたり、自己解決したり。

私はそれを「人見知り」という言葉で処理してた。

これもそれも自己肯定感の低さゆえかな、と。

自己肯定感が低くなった理由はこちら。


でも、他人の思考はコントロールできないわけだし、


自分の軸で選択することを考えれば、

まずは、
自分がどうなりたいかだよな、
自分がその人との関係をどのように築きたいかなんだよな、という
想いに至った。

もし、自分が話しかけて
相手から「むむむ」な雰囲気を感じ取ったら離れれば良いわけだし、

「この人から話を聞いてみたい」
「この人と話してみたい」と思ったならば自分から開いて話しかけてみよう、と。

そうして、
「この人と話したいな」と、
「挨拶だけでも良いからコンタクトを取ってみよう」とおもったら、
行動するようにした。

したら、ほとんどの人が楽しく話してくれました。

思い込みで壁を作ってたのは自分だったわけで。
その緊張感が相手には伝わるわけで。

今まで「人見知り」という言葉で
ソレを処理してたけど、もったいない。

自分が開いたら、大体の人は話してくれるわけだ。
そして、得られることが多いということ。

山梨にきてから、私は「人見知り」をやめました。

もしよろしければ、サポートよろしくお願いいたします。 今後の活動費として大切に使わせていただきます!