自分の事を低評価しすぎる思考
こんにちは、ウチダユメミ(@yumemi_uchida)です。
山梨に移住して8ヶ月目。
ぶどう農家しながら、音楽活動しつつ、
毎日noteを更新してます。
先日、コンサートのあとにしみじみ思った事を。
準備の段階で、いつも必死なので、
お客様からのご感想に
「感激しました!」「元気をもらいました!」と頂いてから
「そうか、自分のした事が聴く人に影響を与えることがあるのか」と気付く。
準備に必死なのもあるけど
心のどこかにずっと「自分のした事で人に影響することなんて無い」って思いこんでる自分にも気付く。
それは謙遜とは違うもの。
まだまだ審査されてた学生の頃の心構えがこびりついてるのかしらね。
それはシャインマスカットを知人に食べて頂いて
「感動したよ!」と言ってもらえた時も同じ感じがして。
自分のした事で感動してもらえる事があることに驚くというか…
自信満々な訳ではないけど、自信がないのともちょっと違う。
ずっと全然、自分を信じてない感じ。
自分を低評価しすぎてる感じ。
お客様にお出しする時(演奏する時)、
常に悪い意味の緊張をしてる。
全ての感想は「お気遣いのお世辞だ」とも思ってる自分もいる。
そう思わないと成長が止まるとも擦り込まれてる記憶。
慢心せず進め、的な。
褒められた時に素直に喜ばないと、
こういう「こじらせアラフォー」になる一例かな、とも。
いや、喜んでいただけてご感想を仰って頂けることは
めちゃくちゃ嬉しいんです!ほんとに!
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