本書いてみたいなと思った話

うちの母は、とある病気で1度入院したことがあります。

その時に「本を書きたいな」と思ったらしいです。

死ぬ間際というか、これからどうなるかわからない時
人は何かを残したくなるのかな〜。

と、母が言っていました。

文章を書くのが好き

noteを毎日更新しているくらい
私は文章を書くのが好きらしいです。

好きか嫌いか聞かれたら、「嫌いではない」と答えますが

きっと、好きなんでしょう。笑

それは、私が唯一小学校の時から褒められている分野だからです。

文章がわかりやすいとか、読んでて面白いとか
学校の先生や塾の先生に言われてきました。

なので、みんなが嫌がってた作文とか、感想文とかを書くのが嫌ではなかったです。

だから、私は教科の中で
国語が1番好きなのかもしれません。

口で言えないことも文字ならたくさん言えます。

題材がない

「本書きたいな」と言えば、
「やってみれば?なに書くの?」と言われると思うので

考えてみました。


思い浮かびませんでした。笑


芸能人が書くようなエッセイ本のように
誰かがわたしの人生に興味があるわけではないですし
専門家が書くような専門書ほど
何かに詳しいわけではない。
小説を書けるほどの想像力もありません。

まずは本を沢山読むこと

今はとりあえずこれに限ると思いました。

本当は文学部への進学を迷ったほど、
私は何かを文字で表現することが好きなので
いつか書きたいと思う気持ちは変わりません。

しかしそれは、わたしがこれからいろんな経験を経て
たくさん本を読んでから、また考えようと思います。

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