問題を、解決する方法

私たちは、様々な問題を、抱えています。

例えば、

『人間関係』

『病気』

『経済』

『成績不振」

などなど、様々な問題を、抱えています。

「うーーん？　問題？」

なんだか、違和感を感じて、
私は、自分に、問いました。

「それは、本当に、問題なのか？」

何度も、問いました。

「それは、本当に、問題なのか？」

よくよく分析して、解答がでました。

『人間関係？』

しょうがないよ。ぶつかっても。
だって、
人は、個性がありますから。

『病気』

しょうがないよ。痛くても。
だって、
人は、病気するものだから。

『経済』

しょうがないよ。貧しくなっても。
最終的には、餓死するだけ。
ここは、野生の世界ですから。

『成績不振」

しょうがないよ。不振でも。
良いときもあれば、悪いときもある。

その他、多種多様な、問題も分析してみました。

解答は、同じでした。

私が、『問題』だと、『認定』しているだけで、
たいした事、ではなかったです。

『問題』ではなく、『ふつうの現象』でした。

問題は、解決しました。

『問題』などなくて、
『ふつうの現象』が、あるだけでした。

繰り返します。

問題は、解決しました。

『問題』などなく、
『ふつうの現象』が、あるだけでした。

だから、日常生活で、

「問題が、起きた！」
と、感じたときは、

「ふつうの現象が、起きた！」

に、訂正してください。

『ふつうの現象』なので、
なんの問題も、ありません。

私たちに、『問題』は、ひとつもありません。

『ふつうの現象』が、あるだけです。

「この世に、問題なんて、あるんでしょうか？」

＊注意事項

問題ではないので、何もしなくていい、
と言っているのでは、ありません。
『問題』のように感じる、『ふつうの現象』に、
適切な対応は、必要だと思います。