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良いお湯の温泉を素早く判別する方法(あくまで目安)

温泉大好き♨温泉さんです!!
源泉かけ流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事が私の使命です。
看病が必要と言われてた父のパーキンソン病も介護無しだったのも、源泉かけ流し温泉のおかげですね。

源泉掛け流し温泉を1000湯以上も入っていると、傾向がだんだん分かってくるようになってきました。
今日は、そんな経験則からのお話となります。

温泉さんが思う温泉あるある!

いきなり結論です。(笑)

これは、良いお湯を求めていろんな温泉に行った経験則です。
(もちろん例外もアリ)

それぞれの温泉施設がなぜ集客できているのか?
これを考えるとそういう答えになりますね。
お湯がよくない時は、施設が綺麗な所が本当に多い。

お湯がよくないから、施設の綺麗さで集客する事になりますね。
その施設にいるだけでテンションが上がるような場所だと、お湯が不安になってしまいます。(汗)
(そしてその不安はたいがい的中する)

お湯が良ければ、施設がイマイチでもお客様はどんどん来ますからね。

例外のどちらも良いケースは、源泉の量が豊かな地域に多いです。
そもそも、消毒循環湯が少なくなりますので。
そういう温泉施設に出会ったら、とっても感謝しながら入りますよ。
(決して当たり前ではないので)


温泉あるあるでお湯が良い温泉を集めてみた♨


この記事を書く時に、真っ先に浮かんだのはこちらの温泉ですよ。

鳥取県の東郷温泉の寿湯です。
浴槽だけでなく、道路からの入口なども個性あります。
そして、浴感も刺激的で印象に残る感じとなりますよ。

福岡県で一番パワーのある博多温泉の元湯です。
九州ならではの熱さの洗礼を浴びられます。

地元愛知県の永和温泉みそぎの湯です。
温まり具合がとっても素敵ですから。


源泉掛け流し温泉好きからすると、ビジュアルを見るだけで脳汁が出る勢いではないでしょうか?
経験していると、本当にイメージが湧きますから。♨

温泉さんの基本となっている、島根県の千原温泉です。

こちらも島根県の小屋原温泉の熊谷旅館ですね。
泡付きが素晴らしい炭酸泉でもあります。(千原温泉から近い)

大分県の別府の四の湯温泉ですね。
特に鄙びた感じが、それだけで美味しそうと思ってしまいます。

これも別府の紙屋温泉ですね。
ここは、アチチ湯の別府の中でも熱い方です。

島根県の温泉津温泉の元湯です。
析出物の造形が、歴史の積み重ねを感じてしまいますね。
結構、熱いです。

長崎県の小浜温泉のおたっしゃん湯ですね。
鄙びた雰囲気が、さらに味わいに重厚感を増していますね。

島根県の三瓶温泉の亀の湯ですね。
ぬる湯好きな人は、たまらないやつです。

鹿児島県の霧島温泉郷の妙味温泉の田島本館です。
水風呂もあるので、エンドレスで絶妙な浴感が楽しめちゃいますね。

こちらも鹿児島県の吉松温泉の吉松ビジネスホテルです。
真っ黒なモール泉が印象的です!

山梨県の増冨温泉の不老閣の内湯です。
いつまででも入っていられるぬる湯ですね。

今日の記事は以上となります。
これらの写真を見て、脳汁がドバドバ、ワクワクしちゃう人と仲良くなりたいです。

【温泉あるあるの法則】は、良いお湯選びでは大外れしないコツとなりますよ。
良かったら、良い温泉選びの参考にしていただけたらと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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※おまけ

温泉さんが大事にしている温泉選びの知識を知りたい方はこちら


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