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働くことを楽にするたった一つの心構え

月曜日は特に憂鬱ですね。私は週5なんて定年まで働けないと心底思っています。1日8時間労働長すぎです。


とはいえ働いてお金を貯めないことには生活できない。


そこで私が考える、働くことを楽にするたった一つの心構えをお伝えします。


心構えは複数あるのですが、今回は一つにしぼって徹底解説していきます。


それは・・・


自分なりに成長を実感することです。



どんな小さなことでも構いません。


なぜ成長の実感が必要なのか?


成長しないと、毎日同じことの繰り返しに感じて辛いからです。


昨日よりも〜の知識が増えた、〜の作業を速くこなせるようになったなど、小さなことでも成長を実感できるように。


同僚や上司から褒められなくても全然構いません。褒められようとするのはハードルが高いし、人は何を重要性するか十人十色です。


そんな不明確なものに期待は禁物です。


であれば、自身の成長を実感して自分を自分で褒めてあげる。これが最強だと実感しています。

成長実感が必要なことに気づいたわけ


成長が大切なことはテニスから学びました。
なぜ、私がテニスを続けられているかというと成長を実感できているからです。


テニスは社会人になっても続けています。もうすぐ10年になろうかとしています。


これが単に健康に良いからという理由だけではここまで絶対に続けられていません。


自分が成長していくのが楽しいから。試合で勝てるようになる。


私がテニスを続ける1番のモチベーションです。


自分が好きなテニスから仕事に応用させられないか考えたのが「成長の実感」でした。


1番伝えたいこと


あなたが生活しているなかでずっと継続している趣味や習慣はありますか?


それはなぜ続いているのか考えて仕事に応用してみてください。


どういう所が楽しいのか、面白いのか。
もっとこうなればより楽しくなるのか、面白くなるのか。


この考えは八木仁平さんの書籍から学びました。


あなたに合った自分だけの働くことを楽にするきっかけが見つかるかもしれません。


何個も初めから意識するのは難しいので、これだけは自分の中で譲れない!心構えを見つけてください。


この記事が参考になれば嬉しいです。