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とびらの日常

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学び場とびらー『分断→孤立→社会課題の増加』から、『繋がり→個の可能性をひらく→いい社会、地球を残す』へのシフトする場での日常を綴っています。
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2019年8月の記事一覧

インターンとは

週末に就活に悩む大学生がとびらにやってきた。就活塾に行ってみたけどしっくりこない。自分のやりたい事がぼやっとしていて働きたい会社が見つからない。

とびらには大学生もよく来るし、こういった悩みはよく聞く。

自分がなんちゃって大学生をしていた頃を振り返ってみると、今している仕事をイメージするのは不可能だっただろう。

遊んでるだけだったので視野も狭いし、自分に何ができるのかを認識できるだけの経験値

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とびらでやる意味

週末に未来教育学園の小学生・中学生が子どもキャリア塾の一環でとびらに遊びに来てくれた。

午前中に就活で相談に来ていた大学生(インターンでとびらに来ることになり、その後トーゴに行くことになる(笑))も一緒に参加してもらって対話の時間。

事前に僕のことをリサーチしてくれていて仕事についての質問があったり、今それぞれが挑戦している事について語ってくれた。

「今の仕事がなくなったらどうするんですか?

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リアル思うは招く

地球にやさしい、先の世代に遺したいまちづくりをする会社を設立したり、とびらでフリースクールを始めることになったり

新しいことが始まる日々が続いている。

数年前からこんな事できたらいいなと思ってたことがとびらを始めて出逢った人たちと共にもっと大きく広がっていく。実現が明らかに加速している。

リアル思うは招くだな。

いろんな人が関わり合って壁を越えれるようになったり、1人では出せない色が生まれ

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社会実験

色んな人が混じり合い、そこから何が生まれるかを実験しているとびら。

赤ん坊から農家さん、会社員、経営者、先生、行政の方といろんな人を目にしたここ数日。

使い方も人それぞれ。できる限りルールを作らないのは、ルールがたくさんあると面白いものが生まれにくいのではという仮説から。

ルールがない、少ないルールをどう解釈するかはその人次第で、そこに面白みだったり煩わしさが生まれる。

社会に比べて小さい

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