ゆめ

定年退職した田舎のおやじだ。 61歳でサラリーマンを卒業し最後の人生をどうしたら楽しく…

ゆめ

定年退職した田舎のおやじだ。 61歳でサラリーマンを卒業し最後の人生をどうしたら楽しくアクティブに生きることができるのか実践しながら5年経過した。ここに書いている多くはそんな私の戒めだ。反面教師にするのもよし、何なら考える切っ掛けに読んでみてほしい。

最近の記事

スマホの機種変更をして

機種変更をしたのは私自身だ。 概ね2年程度で買い換えているスマホだが、この作業はどうも厄介だ。 知らないことも多く不安要素がてんこ盛りだからだ。 67歳になっているとはいえ私はまだスマホに詳しい方だ。 しかし年々スマホに関する情報は様変わりし、2年前の経験は今や当てにはならない。 スマホ機種変更に伴う最近の事情今回もアイホンにしようかと迷ったが結局アンドロイドを買った。 結果的に失敗だったと思うことや、これでよかったんだと納得できることなどの理由も含めてまとめてみることにし

    • 【コレールパスは本当に得?】韓国列車旅をリサーチ!

      この前は青春18きっぷを使った国内旅をリサーチしたところだ。 その旅にもまだ行ってないがリサーチするだけでも楽しいものだ。 今回は韓国列車旅をリサーチしてみたら意外な事実を知ってしまった。 多くのブログやYouTube動画で絶対お得だと紹介されているコレールパスについてだ。 この記事はあくまで私のリサーチした結果であり主観的感想だ。 私なら使わないコレールパス!その理由は?韓国で列車旅をするためにリサーチすると必ず目にするのが、コレールパスという韓国鉄道周遊券だ。 韓国鉄道

      • 性格を変えると人生が変わるか試した結果?

        「三つ子の魂百まで」というが本当にそうなのだろうか。 物心ついた頃には完成されていたと思われるキャラクターを身にまとって人生を歩んできた。 その人格が客観的に見て理想に近ければ問題はないが、コンプレックスに感じるようであれば何とか変えることができないかと思ってもおかしくはない。 老人になった今だから話せる人格の話!私は幼少のころも人見知りが激しく、知らない人の前では祖母の後ろに隠れてその場を凌いでいたようだ。 「三つ子の魂百まで」のことわざ通り私はそのまま成長した。 内向的

        • 高齢者の私はこれで脳を目覚めさせる!

          4/4 ♬♬♬♬♬♬♬♬/♬♬♬♬♬♬♬♬/♬♬♬♬♬♬♬♬/♬♬♬♬♬♬♬♬/。 左左左左右右右右、LLLLRRRRLLLL/~LLLLRRRRLLLLRRRRLLLL/。 テンポはいつも通りの100/分だ。 これをぶっ通しで30分やるのが最近の私のモーニングルーティーンだ。 途中で鼻のあたりが痒くなっても辛抱しなければならない。 朝の反復趣味は最高の贅沢!60代後半の爺が朝からやることではないかもしれない。 私がまだ中年と言われる年齢だったころの爺のイメージは、涼しいう

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        マガジン

        • 非日常感溢れる旅の記事
          23本
        • 定年退職と人生
          95本
        • 趣味と音楽
          20本
        • コンパクトカー車中泊旅
          25本

        記事

          定年退職後の思わぬ出費

          田舎ぐらしとはいえ我が家の設備も近代的だ。 もちろん下水道などのインフラも整備されトイレも水洗式だ。 暖房付きのユニットバスに台所はシステムキッチン、IHクッキングヒーターにエコキュートシステム完備だ。 ただこのような住宅設備にはメンテナンス費用が発生する。 家主と同時に老化する住宅設備昨年もエコキュートのリモコンにエラー表示が出た。 調べると圧力弁の不良だった。 給湯システムに不備があると風呂に入ることもできないからすぐにメーカーサービスに修理依頼をした。 修繕費は1万数

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          ただ断捨離するだけでは物足らない!

          最近暇があれば売れるものを探しているのはフリマアプリに出品するためだ。 年金生活者にとって収入を得るのは簡単ではない。 少しばかりの小遣いを得るためだけにフリマアプリを使っているのではない。 フリマと第二の人生!定年退職してしまえばお金を使うこともほとんどなくなる。 人脈が消えれば付き合いで飲みに行くこともなく、承認欲求のためにお金を使うこともない。 しかしたまには旅をしたいと思うこともある。 年金や貯蓄はあくまで生活資金で私の道楽に充てる余裕はない。 これはあくまで私の

          ただ断捨離するだけでは物足らない!

          列車ひとり旅をリサーチ!

          今日も調べ事をしている。 マンネリした日常に少し嫌気が差していたので、この数日間はNoteも書かずにこれから自分に何ができるのかと考えていた。 考えたからといっていい案が浮かんでくることもないが、エアコンの効いた部屋で思い浮かんだことをリサーチする日常も悪くない。 数日前に思い浮かんだのは列車旅だった。 青春18きっぷで列車旅をシュミレーションリサーチした!列車で国内一人旅と言えば青春18きっぷだと思った。 しかし青春18きっぷについて詳しいことを知らなかったので調べてみる

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          キャンピングカーでなくても叶う定年退職後の夢!

          定年退職後にキャンピングカーを買って、日本を回って見ようと考えている人は多いようだ。 しかしキャンピングカーは安くない。 そして意外にキャンピングカーでなくても夢がかなう人も少なくない。 今日は私がキャンピングカーは必要ないと思った経験を書こうと思う。 これはあくまでインドア派の私の主観なので、キャンピングカーを買う前に考える切っ掛けとして読んでみてほしい。 ひとり旅ならコンパクトカーで?私も定年退職後に二年以上にわたって車中泊でひとり旅をした。 そして最初はキャンピングカ

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          好きな仕事で人生を送った同級生との再会!

          最も親しい同級生とのランチを兼ねた飲み会に参加した。 参加者はたったの三人だった。 会場はシェフの仕事をしていた同級生が定年退職後に始めた寺子屋レストランだ。 久しぶりの友人と飲み会参加者は四人の予定だったようだが、その内の一人が体調不良ということで三人になったようだ。 段々とそのような事情でメンバーが減っていく年齢だ。 今回はたまたま故郷に帰ってきた昔の親友との再会が楽しみだった。 風情あるレストランで再会 あいにくこの日は雨が降っていた。 酒を飲むからと同級生の奥様

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          我が家の月一イベントは日帰り旅!

          少し前から始めた夫婦で行く日帰り旅が、月に一度の我が家のイベントになってきた。 今日は今月の日帰り旅の計画を立てる予定だ。 今週の予定だったが雨の日が多く来週に延期した日帰り車旅だ。 毎月の夫婦散歩旅を計画定年退職してから私だけが車中泊で行きたいところへ車旅をしたが、その後ろめたさもあり夫婦旅をしようと考えた。 温泉宿に泊まるような旅を年に一回するよりも、ぶらっと出かける日帰り旅を毎月することを選んだ。 旅の目的 目的地は兵庫県の我が家から日帰りできる範囲だ。 下道車中

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          高齢になって楽器を独学する楽しさ!

          私は高齢者のドラマーだ。 もちろん誰にでも自慢できるほど上手くはない。 しかし音楽として成立しないほど下手くそでもないつもりだ。 充分楽しめる範囲の演奏スキルだ。 楽器が上達する喜び!毎日メトロノームに合わせてトコテントコテンと基礎トレーニングに励んでいる。 毎日老化に負けないだけのトレーニングはしているつもりだ。 このようなトレーニングを怠れば、おそらく老化に負けて演奏スキルも若い頃の何倍も低下するに違いない。 観賞とプレーの楽しさの違い 音楽鑑賞とプレーの楽しさは誰

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          第二の人生でやりたいことを見つけるのは難しい!

          いつも同じようなことを書いているが、どうもうまく文章にすることができない。 それが定年退職後にやりたいことだ。 サラリーマンとして送った人生が長かったせいもあるだろうが、何でもできる状況になれば本当にやりたいこととは何だろうと考えてしまう。 第二の人生に入った途端、どの道を進めばいいのか分からなくなるのだ。 このNoteでも何度も書いているテーマだがいまだに迷いながら歩いている。 やりたいことが分からない!「やりたいことが分からない」とはサラリーマンの第二の人生の重要なテー

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          ひとり旅に憧れたら考えること!

          旅行と言えば家族や友人など、複数人で行くのが一般的だ。 一人の場合は旅行とは言わず一人旅と言う人が多いのは、旅のスタイルに違いがあるからだろう。 一人旅にはいつも憧れがあったが、実際にやってみると少し思いとは違っていた。 定年退職後に旅をしたいと思うなら!人生最初の一人旅は17歳だった。 計画的にした一人旅ではなく、結果的に一人旅になったというだけで今なら途中で補導されても仕方ない無計画な旅だった。 しかしその経験が人生を豊かにしてくれたのは間違いない。 一人旅に憧れた理

          ひとり旅に憧れたら考えること!

          子どもたちが大人になったと感じた時!

          一昨日妻の母が亡くなった。 満87歳だった。 日本人の平均寿命から言えば長生きした方だ。 私の子どもたちも忌引き休暇を取って葬儀に参列した。 儚い人生と幸せ!義母は娘を二人生み孫は5人いる。 その別居している孫が全員葬儀参列のため集まった。 そのうちの三人が私の子どもだ それぞれ結婚して自分の家庭を持っているので、私から見て子どもというだけで誰もが社会人だ。 逆転した親子関係に気付いた時 私も歳をとったと自覚しなければならない年齢だ。 妻の両親を見送ったことで、私は親族

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          人生でテレビがいらないと思った時!

          キッチン、ダイニング、居間をリフォームした時のことだ。 一時的にテレビのない生活を送ったことがある。 水まわりとリビングを工事する期間中は仮設で過ごすことにしたからだ。 人生でテレビを見ていた時間は?一ヶ月以上の仮設生活だったが、テレビがなくても辛抱できるだろうと思った。 仮設でテレビを見るようにするにはアンテナ線などの仮設工事も必要だったからだ。 その頃、居間に入ると先ずテレビを付けるのが習慣になっていた。 テレビのある人生 田舎の我が家がテレビを購入したのは1964

          人生でテレビがいらないと思った時!

          インドアの日常に欲しい心地いいテンション!

          何のストレスもなく過ごす日常は平和だ。 しかし定年退職して誰とも会わず、何もせず過ぎる日常は心豊かな平穏とは掛け離れたものだ。 今日はインドアで過ごす、そんなもやもやとした感情を理屈っぽく文章にしてみようと考えた。 定年退職で失った二種類の緊張感医学的根拠は何もないが脳が感じる緊張感には二種類あると思っている。 心にストレスとして悪い影響を及ぼす緊張と、心地いいと感じる緊張感だ。 もちろん欲しいのは心地いい緊張感だ。 二種類のテンション 仕事をしていたころ多いと感じてい

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