失敗を避けたら、満たされない

何か新しい事にチャレンジしようとするたびに
結果を求められる事が多く

既に結果が出ているのだとしたら
チャレンジと言わないよな、、と思うこの頃です

失敗を避ける為にチャレンジすらしない。
というのは一つの選択だと思います。

なので、どちらかというと
失敗するからチャレンジすな！と
相手に自分の価値観を押し付けることの方が
問題だと思うのです。

チャレンジして成功した経験がなければ
相手が成功する姿を想像する事は
きっと難しいのかもしれません。

そして、あの時の失敗があったからこそ
これだけ成長できた！と
言える経験がなければ、失敗をいかに避けるか？
といった思考パターンが
形成されるのかもしれません。

その結果、失敗するからチャレンジすな！
というセリフが出てくるのだと思いました。

私はこのようなセリフを言われるたびに
なるほど、、、と思いつつ

どうすればチャレンジする人を応援し合える
環境を作れるのか？という事を思うのです。

そして「失敗するからチャレンジすな」という
セリフは相手に対して言っているようで
実は自分に言っている可能性も、大いにあります。

チャレンジするのが恥ずかしい
失敗したら恥ずかしい
周りの目が気になる
自己肯定感が低い
自分を信じられない

というセルフイメージや余分なプライドがあると
本当はこうしたい！という自分の想いに
ブロックがかかり

自分のチャレンジも相手のチャレンジも
素直に応援する事ができない。
そして、そんな自分を正当化。
その繰り返しです。

言われる時はちょっと残念に思う一方
私の周りはチャレンジする人で溢れるように
引き続き応援団に徹しようと決意できるのです😊

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