2023.夏!わたしを釧路へ連れてって♪【4日目】
焼き立てのパン、好きじゃないひとっているんですかっ?!
というテンションで、2023年夏、釧路への旅4日目最終日記事スタートです。
普段朝食はあまり食べない派の筆者なのですが、旅行でお宿に朝食付いてるパターンのときは別腹モードなわけです。
クロワッサンとかもうサックサクであつあつなのです。
前回記事で好きな食べものにふれたのですが↓焼き立てパンも追加でʕ•̀ω•́ʔ✧
ヘルシーな朝食にこだわり、オーガニックな野菜とそれを使ったドレッシングなどが堪能できる&その土地ならではの名物が食べられる♪…さすが、スーパーホテルさんですね。
釧路名物ザンギ↓など、お米もその土地こだわりのやつでした。
スープカレーが食べられたらしいのですが、この日は普通にカレーだった。
牛乳も飲めて←今回の北海道旅行であらためて牛乳の奥深さに惚れ直したきょうこ氏でしたね。
いや、この最終記なかなか完成できてなくてもう9月入っちゃったけど。旅行以降も牛乳は前よりも頻繁に買って飲んでますよ。
あんな美味しい牛乳は飲めてないけど!!
追記になりますが、ホテルに到着するとウェルカムバーが常設されていまて↓♪
好きにカクテルとか作ってお酒が飲めちゃうという。これはありがたい。
釧路名産のお酒もありましたのよ。
たぶん21時くらいまで自由に利用できるかんじでして、お菓子をつまみながら種類豊富なお酒を嗜むしあわせ。
セコマで買ったハッピーターン北海道限定北海道産チーズ味。これは濃厚チーズがクセになる魔法のパウダーたっぷりついたやつでした。
温泉まんじゅうは湯宿だいいち↓のお部屋に用事されていたやつと、記事にも書きましたが朝食の際にいただいた大福餅の手土産でございます。これが美味しくて美味しくて…
湯宿だいいち、良すぎたので多くの方にオススメしたい宿です。おもてなし含め★いくつ付けても足りない満足度最高潮旅館。また渓流眺めながら露天風呂入りたい。
さて、お腹いっぱい朝食でエンジン全開。
最終日、最初に向かった目的地は、
釧路といったら・・・
釧路湿原へ旅の大締めです。
\ドヤッ/
載せてる写真ほぼすべて無加工なの、手間かけてなくてすみません。
釧路に行こうと話したときから、釧路湿原が一番の見どころときいていたので。
最終日にこの地にこれて、この目で、この景色を見れたことが嬉しかった。
北海道旅行、大自然とグルメの旅なのだけどひとつひとつの大自然名所がやっぱりここでしか見れない絶景なわけで。
私は都会育ちじゃないないからそこまで自然に感動できる感受性は薄いかもなのだけど、こうして写真見返すとこの景色あのときあの場所で見れたことが貴重だったと…
動画も撮ったので、見て↓ね♡
恋は愛にヘンゲして。けれどもこれも未完成のままで恋なのかもしれない。
死ぬほど愛して、引っ掻いて、離れてくっついて、、、恋も愛も越えて降伏の域なんだろうなぁ…って、
あなたには生きていてほしい、なのて云わないでほしいよ。そんな綺麗であたたかい愛はいらん。最後まで獰猛で軽薄な想いをぶつけてほしい。
どうせあたしたち、死ぬんだから。
ねぇ。
自由へ道連れ。死ぬときは一緒です。
もう決まっていたので。最初からあなたは死ぬ気でいたひとだから。あなたはわたしに降伏しました。と同時に、生きることが美しいという押し付けがましいわたしは死ぬことも含めて降参しました。一緒に死ぬことを約束できる相手がいるのは、ちょっとなんか思い描いていた感じがあって笑っちゃう。
だから、その瞬間まで我々は力の限り生きるだけ。
死を視野に入れるのは悪いことではないよ。
命が無限じゃないことをしっかり感じながら噛み締めて踏み締めて生きる。
悔いなく。
みなさん、気をつけて。
愛にはほんと気をつけて。
愛は間違いなく生きることなはずなのだけど、死を招くことも孕んでいます。
恋や愛で眩んだ二人には、死ぬことさえも正しさになりうるのです。
-そのときの二人が状さま、あたかも二人の身辺には、天なく、地なく、社会なく、全く人なきがことけなりし。-「外科室 より」
その時だけ、この世であなたがあたしだけのものになる瞬間なのでしょう。
この世で最初で最後真実なのでしょう。
そのときのわたし、白痴。
無敵のひと。
愛の顛末。
なんちゃって。
話が逸れました。いつか駆け落ちという名の愛の逃避行を。そういう人生の楽しみも。◎
話が逸れましたが、釧路湿原には展望台がいくつかあって見られる景色も観察できる動物や植物も異なって行く時季でも時間でも変化があるということなのです。
遊歩道、ノロッコ号、など釧路湿原の広大さを味わえるコースも多様。
タンチョウやシマエナガなどの人気動物がいつ見れるのか写真説明付きで近くのセンターで資料に触れられますので要チェック。
釧路湿原を後に、旅先地元のスーパーに寄るマンと化した筆者はその土地でしか買えないであろう物産を物色し←聖地「長崎」では地元で有名なスーパーに立ち寄ることを聖地巡礼と称し名所扱いで巡ったことがある←た後に石川啄木歌碑が建てられている小高い丘にある米町公園へ。
釧路市内や釧路港、太平洋を一望に見渡すことができ、公園のシンボルである灯台を復元した展望台の近く、石川啄木の歌碑がありました。
「しらしらと氷かがやき千鳥なく釧路の海の冬の月かな」
石川啄木は76日間、釧路で過ごしたらしく歌碑が街にはいくつかたてられているらしかったの初耳でした。
[函館から北海道に入り、各地を移動した後に最後に訪れたのがこの釧路。釧路新聞社には明治41年1月22日から同年4月5日まで在籍しておりましたが、実動日数は49日間でした。しかし、この短い期間に100余りの記事を書き残しております。その一方、「しらしらと 氷かがやき 千鳥なく 釧路の海の冬の月かな」「さいはての 駅に下り立ち雪あかり さびしき町にあゆみいりにき」など釧路にまつわる多くの歌を残しました。]抜粋
釧路駅からは、幣舞橋を通って旧釧路川を渡り、南大通り(啄木通り)を道なりに進むと米町公園に着きます。
釧路崎灯台の外観を復元したもので、現在は展望台があって昇ると、釧路市内、釧路川、釧路港、太平洋を見渡す事ができ、晴れた日には遠く阿寒の山並みも見通すことができる開放感ある景観なのでオススメ♪
米町公園に隣接した高台に鎮座する釧路の氏神さま「釧路一之宮 厳島神社」へ。
この旅最終日に神社充ができる高揚感たるや。
御飾りのキラキラのヒラヒラに心奪われて陶酔状態。
憑かれた感さえある。それが故にいい。
「けものがれ、俺らの猿と」って気分で。
ちなみにここで課金した水晶の御守りは、鞄中にドリンクこぼして即千切れちゃったの無理みが強くて残念でしたね。パンク侍斬られて候ですね。
この写真でも分かるように、この御飾りわりと長く参道に続いていたのめちゃ良かった。
射し込む光がとても綺麗な神社で、境内にもキラキラとかヒラヒラが飾られていたのよりパワースポット感があってとても癒やされたよね。
神社で英気を養い、潮風で釧路を満喫する為『千代ノ浦マリンパーク』へ。
釣りの名スポットらしく、釣り竿持っていたひとがちらほらおりました。
最終日は海の幸を食べる!とも計画していのだけれど、タイミング合わなかったのでまた行けたら新鮮な魚貝類を堪能しちゃうもんね〜ʕ•̀ω•́ʔ✧
。。。。尊き海の神よ。命の源よ。。。。
千代ノ浦マリンパークは広い駐車のスペースもあって、海釣りができたりワンちゃんのお散歩や休憩スペースとしてのんびりできる広場でした。
さて☆
タイミング合わなかった海鮮と最終的に迷いに迷って、旅の最後の晩餐に選んだのは…!
釧路のソウルフード、『スパカツ』を食べずして今回の旅を終えることはできない!ということで来ちゃったね。泉屋さん。有名店。
洋食レストランで夢みたいなお食事♪
人生初めての、スパカツとご対面!!
なんかもう申し分ない、ヴィジュアル…。
あつあつの鉄板の上で踊るミートソーススパゲッティとカツのハーモニー♪
鉄板×パスタ、はあまり食べたことなかったのだけどおこげ麺みたいなのも味わえて新しい味覚の体験…♪
釧路グルメ、どれもこれも素晴らしかった…。
ソウルフードで満腹になり、空港に向う途中なにやら戦艦?!カッコイイ!なに?!と食い気味で興味津々丸な旅人は車を停めて近くまで行ってみたよね。
調べてみたら補給艦らしかったけど、めちゃくゃかっこよかった。
なかなか観る機会ないから興奮しちゃった。
補給艦ましゅうが停まっている横の広場では、おっきなフェスが開催されるらしい準備をやっていたよ。
有名なアーティストも参加しているらしい↓
すっごーーーいっ!!
空港着いての食べ納めは定番白い恋人のバニラ×チョコのミックスソフトクリーム♪
これはもう愛の逃避行だったのでは、、、
名残惜しいよ、貴方のふる里。
最後空港でペットボトルのお水を買ったのだけど、関東ではお水にこんな額のお金払わない!これは北海道のお水だからこの値段出す価値があると自分にいい聞かせる。
味の違いはまったく分からなかったけどね。ʕ•̀ω•́ʔ✧
最後に飛行機内から夕陽が見れたので良かった。
釧路は夕暮れの景色が美しい名所ということでしたのでね。幣舞橋の夕日いつか見たい。
曇りがちだった今回の旅行だけど、気にならないくらい何処の場所も鮮明に良かったよね。
今回も最後までロマンス散文noteにお付き合い下さり、ありがとうございました。
釧路旅行の過去記事も愉しんでいただけたら嬉しいです。
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釧路の旅最終章を投稿するのにかなり時間がかかってしまったけど、ちゃんと書き上げられたのでこれからもnote頑張っていくからね。
読んでくれて、ありがたきクレマチス。
自分勝手でごめんなさい。いきなり。
愛に甘えて。全力で。
もしかしたら、誰かの人生巻き込んでロマンスでぶち壊して。
だから気をつけて、愛には、愛には気をつけてね。
☆★☆
2023年、ロマンス狂人を名乗るのにふさわしい一年になりそうです。残りあと3ヶ月。
今年のクリスマスイブ、あっ、筆者は12/24がリアル誕生日なのです。これマジのやつなんですけど。
元祖☆令嬢倶楽部、でライブショー決まったんで私の顔にケーキ投げつけに来て欲しいよ!
私の愛はさ、責任と覚悟なんだよ。
ナヨってヒヨった奴なんかと一緒にされたくないからね。
今の私、アソコの芸事界隈でわりと抜きんでてパンクロックなんで気をつけて。キケンです。劇薬。毒は金出してでも欲しい奴等へお届け。
旅の記事から話が逸れちゃったね。失礼しました。
最終章までお付き合い本当にありがとうだよ。
あんたらの人生の薔薇の花がこれからも濡れて光受けて輝きますようにだからね。
オール・アイ・ニードイズラブってことで♡
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