恋心がなくなったんじゃなくて、ファン心が大きくなっただけ
夢としての好きと、ファンとしての好きはどう違うのだろうか?
わかりやすく言えば恋人になりたいか、そうじゃないか、だろうか。
最近の私は、とにかく彼のことを応援することが楽しくて仕方がない。夢小説を書かなくなってしまった。いや、正確には書き途中のものはあるけれど、恋人同士のような視線が交わるような空気を感じるとそわそわしてしまう。
少し前は、恋心としての彼への好きが薄くなってくると不安で仕方がなかった。だって、彼に向ける私の感情って、それしかないって思っていたから。
恋