50人の先輩就活生と会って分かった、就活の7不思議
はいどーも、ユーマです。
お久しぶりの投稿ですね、
特に何かがあったわけではありませんが、いろんな人にあってました。
いろんな人って言っても今までのインターンで出会った人たちや地元の友達にあって就活お疲れ様会をたくさんやっていたわけです。
そこで僕の今の時点での考えを綴りたいと思います。
<みんなの進路がバラバラ>
APU生に関して言うと、ベンチャー企業・中小企業への就職がかなり多い気がします。
そして、僕が今回あったみんなは、外資企業・大手企業・中小中堅企業への就職が多かったんです。中には院進の人や公務員の人もいます。
スタートアップに行く人は正直1人もあってません。
そしてGAFAやユニコーンってゆう企業に入りたい人もいませんでしたね〜
<就活の7不思議>
その1
一番最初に内定出たところに行きがち
全員に言えることではないんですが、経団連に参加してる企業をたくさん受けてる時、どうしても面接の日程が重なる時があるみたいなんです。そんな時、最初に内定を出してくれる企業が突然現れたらどうでしょう?
そりゃ、そっち行きたくなりますよね、それに、自分がその企業を選ぶ理由に、柔軟な企業っていう正々堂々の理由が生まれ、自分や他人を説得する理由も出来上がります。
いやぁ、内定を早く出す企業はうまいですね〜
その2
迷ったらインターン行ったとこに決めがち
内定が何個も出た時に、どうしても選ばないといけない状況が生まれるわけやけど、そんな時にどうしてもインターンに行った経験がある企業は社員さんを知ってることで安心感が生まれる。どうしても不安が募る就活においては、安心感のある企業が”あめとむち”になるんよね。
こればっかしは心理的な問題やから、仕方ないよね。
いいところのインターンをたくさん参加するか、全く参加しないことで就職先の判断をより鮮明にできるのではないか?と思いまする。
その3
僕が優秀だと思う人、中堅企業に行きがち。
中堅企業ってゆう定義は人によって違うかもしれんけど、僕がみんなと話していて本当に驚いたのは、10社もの超優良企業から内定をもらっておきながら、『えっ!!そこ行くん??』というところを選んでしまう人がかなりいるというところです。なんでなんでしょう。。。
聞いてみると、口を揃えていうのは、自分の成長を考えて選んだ。というのです。大企業よりも自分に回ってくるチャンスが多いと考えています。みんな自分の選択に不安はありますが、それを是とするために人と違う道を選んだ自分に自信を持ち、自分のポジションを獲得するために前を向いています。成長だけを考えたら、スタートアップに行けば?とも思いますが、安全欲求を満たされない環境に飛び込める人はなかなか少ないですね〜
その4
賢い生き方を常に選択してきた人はまずまずの大手企業にいく。
僕が行ったインターンでは常に僕より学歴が優秀な人しかいなかったわけですが、その中でも常に賢い生き方を選択して行くタイプの人というのはいるわけです。そんな彼らはいわゆる超優秀企業を働きすぎ企業と認定し、逆に上場をしていない企業を流石にこれは、、と考えて知名度とプライベートが両立している企業を選択しがちな傾向にあることがわかりました。
賢い生き方を選択する人という言い方はあまり聞こえはよくないですが、彼らはなんだかんだ羨ましいですよね〜
その5
なんであの人がそんな企業に?
これはあまり言いたくないことですが、なんであの人がそんないいとこ入れんの!!という案件はやっぱりたくさんあってですね、例を出すわけではありませんが、少し前までみんなが憧れていた銀行が結構多いですね。あとは専門商社とか証券かな〜
別にこう行った企業にいくのが悪いとか、否定しているわけじゃなくて、大抵の人は銀行か〜!すごいな!頑張って。とめちゃっくちゃ思うんですけど、中にはやはりいますよね。『Youは何しに銀行へ?』みたいな疑問が生まれてしまう人も。
ただ、やっぱり企業の人事も採用のプロであるので、色々と見極めた上での結論だと思うので、なんとも言えません。そして、きっと採用された彼らも僕が知らないだけでいいところはたくさんあるはずです。
その6
最初からベンチャー行きたいと思う人はAPU生だけ
これが一番驚いたかな〜
ベンチャーなんて世間で就職先として考えてる人がほとんどゼロに近いってとこ。APUにばかりいたら分からなかったんだけど、首都圏や関西圏の学生はベンチャーをかなり軽視しているんよね。
軽視って言っても、なんでベンチャー行かなあかんねん。って思ってるわけではなくて、『最初からベンチャーに行く選択はない』と思ってるんよね。
ベンチャーから大企業に転職するのはむずいけど、大企業からベンチャーに転職するのは簡単でしょ?だったら、とりあえずベンチャーは後でもいいかな〜と思ってる人が多いね
その7
業界絞って考えてる人落ちがち
これ、めちゃくちゃ怖いこと言ってるんだけど、結構本当なんよ。就活始めるまでにめちゃくちゃ考えて、業界絞って、その業界の企業しかエントリーしてない人結構いるんだけど、結構落ちてる人が目立つな〜と思うんよ。
もちろん、受かってる人もいるからなんとも言われへんけど、落ちてる人の特徴を考えてみると、就活始まった頃には、『私この業界しか興味なくて〜』なんて言ってた人や、結果として、一つの業界しか受けなかった人が落ちてることが多いですね〜
<就活で承認欲求を埋めたいんだ>
正直、自分を含め何人かの就活生は思うはずです。
どこに行ってもやることは変わらない。どうせ行くならみんなから憧れられる企業に勤めたい。
僕はこんな風に思う時もあるのです。
でも就活を終えた先輩や同期の話を聞けば聞くほど、実際に働き出して何年も立ってる人の話しを聞くと、思うのです。
みんなから憧れる会社や職業なんてないな〜と。。。
一昔前は、すごい会社は決まっていて、そんな会社に行くことばかり考えて、競争で勝てばよかったのかもしれないが、今はなんかそんな世の中とは違う気がします。
<じゃあ就活はどうすればいいのか?>
先輩就活生が口を揃えていうのは、
自分のしたいことを見つけろ
まぁ分かっていた答えよね。
こればっかしは自分で決めるしかないから、自分で頑張ろうか。
ただ、多くの先輩就活生がとりあえずこれはやめておけってゆうことを最後にシェアしておきます。
それは、
『ESはとりあえず思いつくところを書いて出せ』
ESとは、エントリーシートのことですが、
昨今は、エントリーシートを出しもせずに、企業を数社に絞ってしまうわけです。
先輩就活生からしてみれば、そんな自分の可能性を勝手に絞らなくていいから、とりあえずいろんなところ出してみて、少しずつ選択の時がくるからその時に消せばいい。らいしです。笑
でも、これって企業からしたら飛んだ迷惑野郎ですよww
一人当たりの採用にかかるコストはハンパないのに、それをことごとく断ってく。売り手市場のいまだからこそできる技かもしれません。
さぁ、これから冬のインターンや就活がぼちぼちと始まって行きますが頑張って行きましょう。
そして、先輩就活生の皆さんお疲れ様でした。
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